マツダアクセラ、ガラスコーティング施工例/神奈川県相模原市S様
2017/06/10
マツダ・アクセラ × ガラスコーティング施工
MATUDA3/AKUSERA
Micro Fence[POLISH LEVEL:1]
神奈川県相模原市のお客様よりマツダアクセラ、ガラスコーティングのご依頼です。同時施工でウインドー撥水加工、硬化型ホイールコーティング、プロテクションフィルムの施工をご依頼頂きました。
マイナーチェンジ(2016年7月)とはいえ新技術搭載と各種の大改良を行ったアクセラ。1.5Lディーゼルの追加や新安全技術のG-ベクタリングコントロールが採用され、外観ではヘッドライト・フォグ周りやエンブレム周辺の小変更とリアビューの改良が加わりました。
まずは細部洗浄~洗車~トラップ粘土処理~乾燥~マスキングで磨きの下準備。コーティング施工の仕上がりの肝は下地処理にあります。新車でも工程を省くことなくフルマスキングを行います。
<磨き後>
恐らく水染みか何かが付着していたのでしょうか、研磨跡が各所に。シングルアクションポリッシャーでのオーロラ跡がボンネット右側全体にありました。
お客様も言われていましたが特にボンネットに傷が集中していました。人がその車が綺麗かどうかを判断するときにまず目を向けるのがボンネット。「ご購入いただいたお車を綺麗な状態で納車したい」という販売店さんの心遣いはやはりボンネットに現れやすい“ヤマアラシのジレンマ”。
リセット完了。昨今のマツダ車は特に新車時の塗装肌が若干収縮気味なケース(ゆず肌)が多いです。肌を少しだけ平滑に均すために軽研磨の肌調整を加えることで、あるべき新車の姿、美しい塗装の艶・光沢を最大限に引き出します。
▼新車なのになんとなく艶が無い時はゆず肌が原因!?塗装の絞れの改善方法など、詳しくはこちらのブログ▼
窓ガラスの純フッ素撥水加工の下地処理。ガラス表面を親水化させることでアクセラレーター(コーティングプライマー)の定着を促進します。
乗り降り時にキックしてしまう事の多いドアパネルインナー(樹脂部分)へプロテクションフィルムを施工。
サイドステップも樹脂部分と塗装部分(ロッカーパネル)へプロテクションフィルムを施工。
当店オリジナルコーティング「マイクロ・フェンス」を施工させて頂きました。
日頃のメンテナンス方法やご不明点等、お役に立てることがありましたらお気軽にご連絡ください。
全てのお客様に共通するコーティング施工の目的は「美観維持」、コーティングをご愛車の美観維持ツールとして日常メンテナンス等でお役立て頂き、満足度の高いカーライフの一助としてご利用頂ければ幸いです。
▼カーコーティング施工後の日常メンテナンス方法▼
この度は東京都町田市のガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。今後とも、長いお付き合いを宜しくお願い致します。
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