アルカリ錆や白錆びは磨きで再生

MOLDING POLISH

昨今では輸入車だけでなく国産車にもアルマイトモールやレールを採用するメーカーも少なくありません。アルカリ錆や白錆びと呼ばれる劣化が発生したウインドーモールやルーフレールは、特殊なアルマイト研磨で丁寧に磨き上げ、新品の輝きを取り戻すことが可能です。

アルマイトモール研磨とPPF

メッキパーツに本来の輝きを

特殊研磨剤と専用バフを使用し劣化（白化）したウインドーモールなども新車時の様に蘇ります。キレイに磨いた後はプロテクションフィルムでの保護がお薦めです。オリジナルの質感を保ちつつ耐候性に優れたPPFを施工する事で、楽なお手入れで美しい状態を長くキープする事ができます。アルマイト加工が物理的に外気と遮断されますので再発の心配がありませんので大変おススメめの保護方法です。

輸入車のアルマイトモールの再生

輸入車のウインドーモールやルーフレールの多くは、アルマイト加工がされており、アルカリ錆によってくすみや白化などが顕著に現れます。所要時間を要する作業ですが、特殊研磨剤と専用バフを使用し丹念に磨き込む事で、激しく劣化したものでも新品の輝きを取り戻すことができます。

再劣化防止対策

アルマイトモールの保護対策として、当店の有機系ガラスコーティングも有効ですが、完全に酸化や劣化から素材を守れるものではありません。アルカリ錆の再発を防止する最も効果的な対策として「プロテクションフィルム」の施工が挙げられます。耐候性の弱いアルマイト素材を外的劣化要因から150ミクロンの厚いフィルムで物理的に遮断することにより長期間再劣化を防止する事ができます。輸入車の度重なるウインドーモールやルーフレールの劣化・白化にお困りのお客様は、ぜひ当店のプロテクションフィルム施工をご利用ください。

その他の金属磨き

再劣化防止対策

あらゆる金属パーツを機械磨き、又は手磨きで新車の状態に復元いたします。尚、ボディーコーティングをご依頼いただいているお車は、ボディーコーティング標準施工内にマフラー磨きが含まれております。金属素材の多くは、酸化を足がかりに劣化や腐食が進みますので、金属パーツに関してはボディ用に求められる施工性や光沢よりも確実な膜厚と保護力、基材表面との結合力を持ち合わせたコーティング剤が有効です。一般的にガラス被膜というと「無機質＝高性能」と考えられがちですが、当店では素材に適した保護力を重視し、金属系のコーティングには有機質のガラス素材を採用しております。

アルマイト･金属･メッキ磨き価格表

メッキパーツ / タイコ / オーナメント研磨

要見積もり
マフラー磨き / ボディーコート同時施工の場合

￥0
マフラー磨き (片側)

￥5,500 (税込)
アルマイトピラー磨き (R / L)

￥5,500～￥11,000 (税込)
ウインドーモール軽研磨 (R / L)

￥27,500～￥33,000 (税込)
ウインドーモール重研磨 (R / L)

￥38,500～￥60,500 (税込)
ルーフレール研磨 (R / L)

￥22,000～￥44,000 (税込)

※アルマイトウインドーモール磨きは、劣化状態や範囲(バイザーの有無)で料金が変わります。
※料金表にないパーツの施工価格は別途お見積もりいたします。
※詳細な施工価格は実車でのお見積もりが必要となります。
※代車のご用意が必要な場合は、ご予約時にお申し付けください。
※施工価格は予告なく変更する場合がございます。
※表示価格は税込表示となります。