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MINI(F57)クーパーSの磨きと硬化型樹脂コーティング施工例/東京都町田市T様

MINI(F57)クーパーSの磨きと硬化型樹脂コーティング施工例/東京都町田市T様

2020/03/10

ミニ・コンバーチブル × マイクロフェンスコーティング
MINI COOPERS  convertible
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:3]

 

 

ミニコンバーチブルのコーティング下地処理

ミニコンバーチブル(F57)クーパーsのボディコーティング施工を東京都町田市T様よりご依頼頂きました。綺麗なブラウンメタリックにボンストのブルーが差し色のおしゃれな一台。

今回、磨き途中からのブログアップで失礼致します。

 

 

 

<BEFORE>

黒い塗装に入った傷

 

<AFTER>

黒い塗装に入った傷の処理後

F57ルーフの幌の手前、フロント側パネルの傷取り研磨後。

 

 

ミニクーパーのマスキング

樹脂やゴム、メッキ等の装飾の多いミニの磨きには厳重なマスキングを施し磨きあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

<磨き前>

ミニのボンネットの染みの除去方法

 

<磨き後>

ミニのボンネットの染みの除去後

ボンネットフードなどの上面パネルはイオンデポジットやウォータースポットがびっしりと付着した状態でしたが、なんとか美しくリセットできました。

 

 

 

 

<BEFARE>

ボンネットフードのイオンデポジット

 

<AFTER>

イオンデポジットの痕跡

こちらもボンネットフード。少しピンホールを残しましたが、過度な磨きは限りあるクリア塗装を相応に削ることになるので塗装を見ながら良い按排で仕上げます。

 

 

 

 

ボンネット研磨後のコンパウンドカス

一番劣化の激しかったボンネットは一通りの研磨を終了。

 

 

 

 

 

 

 

サイドパネルの磨きこみ方法

サイドもしっかりとポリッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

マスキングされたミニの磨き方

良い艶感が引き出されてきました。

 

 

 

 

バフ目のないミニの塗装肌

ハッチのコンティションもコーティング下地として最適化されました。

 

 

 

細部の磨き方

パネル形状や状態に合わせてポリッシャーやバフ、コンパウンドを選別して磨きあげます。

 

 

ミニのリアバンパーのリセット方法

細部の洗浄から細部の磨きこみ。

 

 

 

 

 

ボンネットフードの艶感の向上

マスキングを剥がして脱脂します。

 

 

 

 

クーパーSエンブレムのクリーニング

すべてのお客様にご満足願える仕上がりを。

 

 

 

 

 

 

ミニとカート

ボディサイズはSサイズですが3泊4日の施工工程でお預かり。今日はここまででコーティングは明日の施工最終日に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーティング施工後のミニクーパーS

「MICROFENCE(マイクロフェンス)」施工完了。

 

最先端の硬化型樹脂コーティング剤は、ガラスコーティング施行車にありがちなウォータースポットの発生を極限まで抑制可能なコーティング剤。

 

例え被膜に染みが付いても塗装まで侵食することが少なく、ケミカルメンテナンスやライトポリッシュで簡単に施工直後の状態へ復元が可能です。

 

全駐車環境対応の次世代型コーティング「MICROFENCE」は、屋外保管下のお車に施工するコーティングの最適解

 

この度はボディコーティング専門店ディテールワークスへミニコンバーチブルのマイクロフェンスコーティング施工をご依頼頂き誠にありがとうございました。今後とも御贔屓の程宜しくお願い致します。

 

 

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MINI(BMW)の経緯
BMWブランド以外では初のFF車として、ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)時代のミニをモチーフに2001年に発売されたプレミアム・スモールのフラッグシップ。旧型との区別が必要な際には、BMCを「先代ミニ」「クラシックミニ」「ローバーミニ」、2001年以降を「BMWミニ」「大きいミニ」と呼称される事がある。日本ではBMW JAPANが3月2日を「ミニの日」と名づけ、2002年3月2日に発売された。

1994年、BMWがローバーを傘下に収め、生産を始めとするミニに関する全ての権利を有したことで開発がスタート、当初はイギリスを拠点としてローバーが中心となって進められ、1997年のジュネーヴ・モーターショーで一般公開されたが、ローバーの経営は悪化の一途を辿り、BMWはローバーを切り離すことになったためドイツに開発拠点を移した。

ボディサイズは、軽自動車規格より小さかった先代と比べて大幅に拡大された。各種ボディカラー、インテリアカラー、オプション装備を組み合わせることにより、バリエーションは約10万通りにも及ぶ。先代が40年間キープコンセプトで生産していたのと同様、初代(2001年-2006年)、第2世代(2006年-2013年)、第3世代(2013年- )とモデルチェンジを経てもほぼ同じデザインを継承している。

 

MINI(BMW) COOPER S コンバーチブル/F57 (第3世代) の概要
ミニの生みの親であるサー・アレック・イシゴニス生誕107年に当たる2013年11月18日、オックスフォード工場で世界初公開された2日後の11月20日に、東京モーターショー2013でショー初披露。ボディサイズの拡大により、日本では3ナンバー (普通車) 登録となる。プラットフォームは新開発の「UKL」ならびに「UKL2」が採用された。エクステリアは「アイコニックデザイン」を踏襲した先代のキープコンセプトだが、インテリアは、初代から採用されていたセンターメーターが廃止されたことに伴い、スピードメーターは一般的なステアリング奥へと変更された。
「MINI クーパー S コンバーチブル」は、最高出力141kW(192PS)、最大トルク280Nmを発生する直列4気筒 2.0L、MINIツインパワーターボと6速ATの組み合わせ。


 

 

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