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FIATパンダクロスのボディコーティング施工例/東京都世田谷区I様

FIATパンダクロスのボディコーティング施工例/東京都世田谷区I様

2020/02/25

フィアットパンダクロス × ボディコーティング
FIAT PANDA cross
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:1]

 

 

フィアットパンダクロス

東京都世田谷区のお客様よりフィアットパンダクロスのボディーコーティングのご依頼です。

パンダは、日本ではフィアット500シリーズやアバルトなどの陰に隠れた存在ですが、本国イタリアでは生活に根付いた実用車として不動の人気を誇っています。

 

 

 

 

 

 

 

パンダクロスのサイドモールプロテクト

パンダクロスは「ポケットサイズSUV」と本国のWebサイトなどで謳われる最もコンパクトなSUVのひとつで、剛性を高めた駆動系は悪路も難なくこなします。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィアットパンダクロスの足回り

まずは足回りからホイールを脱着して洗浄。

 

 

 

 

 

 

 

 

<クリーニング前>

フィアットのホイール洗浄

 

<クリーニング後>

パンダクロスのホイール脱着洗浄

ブレーキダストとディスクからの鉄粉が固着するホイール裏面を、各種リムーバーを使用してきれいにリセット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<洗浄前>

タイヤハウス洗浄前

 

<洗浄後>

タイヤハウスの樹脂部コーティング

ホイール脱着施工では、タイヤハウス内の樹脂部コーティングが標準施工です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<BEFORE>

キャリパーのクリーニング

 

<AFTER>

キャリパークリーニング施工

直ぐにダストまみれになりますが、折角洗浄できるタイミングなのでキャリパーも綺麗にクリーニング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィアットパンダのホイール締め付けトルク

トルクレンチで適正トルクでホイールを締め付けて完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

マットグレーのアルミホイール

硬化型ホイールコーティング施工後も、艶消しグレーのマットな質感は損なわれません。

 

 

 

 

 

 

 

フィアットの金属製アンダーガード

細部洗浄完了。
パンダクロスの前後に装着された金属製の大きなアンダーガードや、メタル調の幅広サイドプロテクターなど、オフローダーとしてのスペックも充実していそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

コーティング前のマスキング

細部洗浄→ネンダー処理→シャンプー洗車→ブロアー乾燥を経て、フルマスキングします。樹脂パーツによっては、マスキング跡がついてしまう類のものもあるので、このパンダクロスの場合ヘッドライトとグリル周辺はマスキングをせず、ゲートストッパーを使用してボンネットを浮かせながら磨きます。

 

 

 

 

 

 

 

ルペスでの磨き方

下地処理中に蛍光灯類を消灯するのは、投光器のみに光源を絞ったほうが塗装の状態を把握しやすいからです。

また塗装の肌目を確認しながら研磨したい時は、蛍光灯を付けたりします。

 

 

 

 

 

 

 

ルペスの最小ポリッシャー

BIGFOOTnanoにて細部研磨中。

 

 

 

 

 

 

 

磨きで平滑になった塗装

ボディ塗装全体を均一に平滑化するように磨いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

窓ガラスの撥水加工前下地処理方法

同時にご依頼いただいたウインドー撥水加工(全6面)の下地処理も完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダッシュボードのタッピング

コーティング施工前に、姉妹店のカーラピング専門店「METAL SLLPER(メタルスリーパー)」にてダッシュボードパネルを外装と同色系へラッピング済み。

 

 

ダッシュボードのラッピング施工例

パーツを脱着してラッピングフィルムをインストールしているので、細部まで完成度の高い純正感のある仕上がりに。

 

 

内装パーツラッピング専門店

曲面の浮きもなくフィルムがキレイに追従しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィアットパンダクロスのガラスコーティング

全ての下地処理工程が完了し、「マイクロフェンス」コーティング施工。

 

 

パンダクロスの樹脂硬化型コーティング

厚みのある被膜は彩度の高い塗装色へ施工するとその光沢度と相まって鮮やかな印象が増します。

 

 

フェンダーの艶

フェンダーもコーティング被膜によって濡れたような艶感に。

 

 

パンダクロスのヘッドライトベゼル

特徴的な下方向へ延びるヘッドライトベゼルなどの樹脂部も、硬化型樹脂コーティング「マイクロフェンス」と相性抜群です。

 

 

パンダクロスのエクステリア

特筆すべきはその耐候性と耐薬品性、イオンデポジットは酸性ケミカルを用いてコーティング被膜あるいはボディーにダメージを与えることなく除去可能。

 

 

 

フィアットエンブレム

コンパクトSUVという肩書と、相反するシティーカーのようなおしゃれなルックスがユニークに融合した車ですね。

 

 

パンダクロスの下回りコーティング

大径化された15インチタイヤにより、実際のボディサイズ以上に迫力を感じさせる仕上がりと存在感。

 

 

パンダクロスのフロント回り

このスタイリッシュなパッケージングと黄色の艶感は、周りの耳目を集めること間違いなしです。

 

 

パンダコーティング専用ブース

この度は、東京都町田市のカーコーティング専門店ディテールワークスへ、パンダクロスの各種コーティング施工のご依頼を頂き、誠にありがとうございました。今後ともメンテナンス等お任せ頂ければ幸いです。

 

 

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■フィアットパンダクロスの概要
2014年3月伊フィアットは、ジュネーブモーターショーにてフィアットパンダクロスを発表。コピーは「ポケットサイズSUV」で、「新型パンダ4×4」をベースにトルクオンデマンド式4WDシステムと電気式デフロックを装備したオフロードテイストが付加された派生SUV。外観はバンパー、フォグランプ、フェンダーエクステンション、ルーフバーなどをパンダ・クロスのために専用デザイン。前後バンパーのアンダーガードは、サテンチタニウム塗装とした。ボディサイズは、全長3680×全幅1670×全高1600mm。タイヤサイズは新型パンダ4×4よりも大きい185/65R15。最低地上高は150-160mmを確保する。フィアットによると、ベース車両の新型パンダ4×4を上回るアプローチアングルとデパーチャーアングルを実現している。2017年モデルにインテリアを中心とした改良を行い、ステアリングホイールやシート生地を一新、メーター類には視認性を向上させる改良を施した。車載インフォテインメントの「Uconnect」は、最新版にアップデートされている。


 

 

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