メルセデスAMGベンツC63S、XPELプロテクションフィルム施工車例/横浜市緑区O様
2017/09/20
メルセデスベンツC63S × プロテクションフィルム
Mercedes-AMG
C63S
Paint Protection Film
メルセデスAMGベンツC63S、横浜市緑区のお客様よりXPELプロテクションフィルム施工のご依頼です。
フロントバンパー・ボンネットフード・フロントフェンダー、ミラー、ヘッドライトのフロントセットを施工させて頂きます。
510ps/71.4kgmの超高出力の4ドアスーパーカーなので、高速走行時に受ける飛び石傷からの塗装保護にプロテクションフィルムのフロントフルセットの施工は効果大です。
登録から1年以上経過している為、まずは下地処理研磨で塗装をプロテクションフィルム施工に最適化します。
ボンネットを中心にケミカルで汚れや軽度の雨染み、トラップ粘土で鉄粉除去、ポリッシングを行い酸化膜を除去し、プロテクションフィルムのインストールする為の下地に最適化。
ボンネットフードはプレカットデータではなくX-PELフィルムの反物で施工していきます。
フロントバンパーはメルセデスAMG/C63S専用のプレカットデータを使用してインストール。
ゴムスキージでプロテクションフィルム専用の施工ゲルを中央から外側へ向かって抜いていきます。
スチームやヒートガンでゲルを飛ばしてボンネットフードエッジを処理、裏側5mm幅で巻き込みをカットします。
意匠性の高い現行メルセデスのフロントバンパーのプレカットデータは9パーツに分かれています。
3次曲線面は適宜にテンションを加えてフィルムにシワやエアー噛みが出ないように施工していきます。
エッジ2mm幅で寸分の狂いなくピッタリと収まります。
ミラーやヘッドライトの施工も完了です。
一晩置いて、ある程度水分が飛んでから端部処理(フィルム圧着)させて作業完了です。
飛び石や外的劣化要因からの塗装保護手段として最高峰のXPELプロテクションフィルム。
フィルムが貼ってあるかどうかは言われないと判らない程の自然なフィニッシュです。
フロント回り全体がプロテクションフィルムで保護されたので、超ハイパワーモデルのモンスターマシン「メルセデスAMG/C63S」であればたくさん受けてしまう飛び石からのダメージも完全に防ぐことができるので安心です。
この度は東京のカーコーティング専門店ディテールワークスへ、メルセデスAMG(C63S)のプロテクションフィルム施工のご依頼頂き誠にありがとうございました。
また、一部手直しが必要になりお手間をお掛けして申し訳ありませんでました。
ご不明点やプロテクションフィルムの日頃のお手入れ方法など、詳しくお答えさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
今後共、宜しくお願い致します。
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■メルセデスAMG(C63S)の概要
メルセデスAMG(Mercedes-AMG /メルセデス・エーエムジー)は、ドイツ自動車メーカーのダイムラーが展開するレース系のブランドである。「究極のハイパフォーマンスを追求するモデル」と位置付けられている。元は独立チューナーのAMGだったが、1999年にダイムラー・クライスラーに吸収され、2014年からは「メルセデスAMG」としてダイムラーのスポーツカーブランドとして展開されている。
メルセデスAMG/C63Sは、日本市場で2015年5月に発表。4リットルV8直噴ツインターボエンジンを搭載し、先代の6.3リットルV8自然吸気エンジンから排気量こそダウンサイズしたが、最高出力・トルクとも先代を上回る510馬力を超えるエンジンを搭載しサーキット走行に最適化されたパフォーマンスを発揮する。環境性能やCO2の排出量にも配慮しており、先代より約20%の燃費改善を実現したパワーと環境性能を両立するエンジンになっている。新エンジンはメルセデスAMG GTと共通の基本設計で2基のターボチャージャーをVバンクの内側に配置するホットインサイドVレイアウトを採用し、ピストンを鍛造アルミ製とするとともに、シリンダーウォールにスチールカーボン材をコーティングするナノスライド加工を施すことで高強度と摩擦の低減を実現した。また、ターボチャージャーへの吸排気経路の最適化によって優れたレスポンスを生み出すなど数多くの最新技術により、C63は最高出力476馬力/650Nmを、C63Sは最高出力510馬力/700Nmを実現している。
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