ポルシェ911ペルマガード施工例／東京都府中市M様

ポルシェ911　×　ペルマガード施工
Porsche 997 Carrera
PRRMA GARD［POLISH LEVEL:3］

 

ポルシェ997(カレラ)へのペルマガードのダブル施工（２重施工）のご依頼を東京都府中市のお客様より頂きました。
半年前にご購入され専門店にてガラスコーティング施工済みのお車なのですが、以前お乗りのお車で施工したペルマガードの２重施工がとても満足感の高いものだったので今回もペルマガードの2重施工でのご用命を頂きました。

 

 

 

各種ポリッシャーを使い分けてボディー全体に数工程の研磨を。ペルマガード施工に最適な下地へと整えていきます。

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

ウォッシャーノズル周辺など狭い部分もしっかりとポリッシングしていきます。

 

 

 

＜ポリッシング前＞

＜ポリッシング後＞

プレスラインの重なるクォーターパネルなどの曲面もバフ傷を残さないように丁寧に磨き上げていきます。

 

 

 

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コーティング下地処理の磨き上げ完了です。

 

 

 

１回目でも十分な艶がジェットブラックメタリックを引き立てます。

 

 

 

詳しい方はお気付きかもしれませんが、メーカーで謳われているペルマガード(イノベクションコート)が形成できる膜厚の最大値は７μです。
それ以上のリアクティブポリマーは、余剰分としてボディーに残留し大気中の水分と反応を起こして硬化し保護膜を形成すること自体は可能です。ただし余剰分の被膜耐久性は低いのでガレージ保管、又はボディーカバー保管で雨の日にはあまり乗らないなどの条件に限り、このペルマガード２重施工がボディーコーティングとしての価値を十分に発揮できます。

 

 

 

「西洋のダブル漆」完成です。

ご愛車の仕上がりにはお客様にも大変お喜び頂く事ができました。
今後ともメンテナンスのご入庫等でお車を美しく保つお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。
この度はボディーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。

 

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