マツダロードスター、ペルマガード施工／神奈川県相模原市F様

2015/07/25

マツダロードスターND型　×　ペルマガード
MAZDA ROADSTAR
PERMA GARD［POLISH LEVEL:１］

マツダロードスター（ND型）、神奈川県相模原市F様よりボディーコーティング（ペルマガード）施工、硬化型ホイールコーティング＜表側のみ＞と窓ガラスの純フッ素撥水加工のご依頼。
早速、ボディーコーティングの下処理を始めます。

＜洗浄前＞

＜洗浄後＞

シャンプーで除去できる汚れは徹底的に洗浄、その後に残るサイドスカート前部に多く付着するピッチ・タールは融解して除去します

樹脂やヘッドライト、エンブレム等のメッキパーツ類、ブロアー乾燥後にフルマスキングし保護。
中古車然り、新古車、新車でも適宜必要な磨きを均一に入れる事をコーティング下処理の前提
としております。

＜研磨前＞

＜研磨後＞

酸化したガードワックスの跡でしょうか？綺麗に除去しコーティングに最適な低床に整えます
新車の下処理は最小限の研磨で最大限の艶・光沢を引き出す事が求められます。

＜クリック＞さらに詳しく大きい画像で見る＜クリック＞

ボディーコート剤の定着率

ボディー全体に微細目～超微粒子の研磨の後、しっかりと脱脂を施してコーティング被膜の定着率を高めます。

下地処理完了。目に見えてソウルレッドの赤の深みが増しました。是非同じND型、同じ新車の状態で隣合わせで並んで欲しい、その違いが判るはずです。
新車に行う必要最小限の研磨をボディー全体に均一に掛けることで本来の艶やかな発色を引き出すことができます。
窓ガラスの純フッ素撒水加工（全４面）の施工も完了。純フッ素はシリコン撥水剤に比べ水弾きに劣りますがその持続性は優秀。