VWティグアンR-LINEガラスコーティング施工+ホイールリペア/神奈川県横浜市T様 2013/02/02 VWティグアンR-LINE × エシュロン1043ナノフィル Volkswagen Tiguan R-LINE ECHELON 1043 nano-fil[POLISH LEVEL:3] vwティグアン R-LINE。横浜市のお客様よりガラスコーティング施工でのご入庫です。 ボディーコーティングの他、ホイールのガリ傷のリペア・ウィンドー撥水加工・硬化型ホイールコートヘッドライトコーティング(研磨無し)・エンジンルーム簡易クリーニング等、フルコースのご依頼を頂きました。 塗膜状態は比較的良好、淡色系の車はキズは目立ちにくいですが、黒ずみや油汚れは目立ちますので洗車で大まかな汚れを落とした後は細部の洗浄や油汚れの除去。 <クリーニング前> ピッチ・タールは、汚れ毎に専用リムーバーを使用して溶解して除去。 汚れを保護(コーティング)してしまうと気持ちが悪いばかりか決して除去できなくなってしまいますから、汚れの除去を1に徹底2に徹底。 <クリーニング前> アスファルト等の跳ね返り。通常のシャンプー洗車では全く落とせません。 こういった汚れはなるべく早めに対処する事が大事、コーティング後はクリア層への無機・有機汚れの侵食を防ぐ事が出来ます。 完全マスキングして磨きに入ります。 センターピラーも、もちろん磨き上げますので周辺を保護。 磨き屋、入魂です。 <磨き前> <磨き後> 右リアバンパー裏 <磨き前> <磨き後> 左リアバンパー裏 ↓ サイドスカート裏のシリカスケールのザラザラもつるつるに磨き上げます。 ↓ キズはもちろんの事、溝に潜む黒ずみや水垢は専用ケミカルや綿棒などを使ってで可能な限り除去します。 ↓ グリル周辺もスッキリ。細かいですが、お顔周りは大事です。 ヒンジ類も忘れずに、 油汚れ、オーバーグリスを除去します。 これも放置して固着するとベトベトして取りにくい汚れに。 黒ずんだマフラーも。 専用研磨剤で手磨き、初期のサビも除去可能す。 磨きは、艶美な白への最終段階(超微粒子研磨) <施工前> <施工後> 追加でご依頼頂いたエンジンルームの簡単クリーニング《有料》。簡単クリーニングでは、故障の原因になる場合の有る流水を使った高圧洗浄を行いませんので安全です。 つや出し剤やワックスは見た目は良いですが、埃や汚れを呼び込んでしまいますので使用しません。 ゴムパーツ・プラスチック部には自然な仕上がりの、べとつかない保護剤を使用します。 <リペア前> <リペア後> さらに、ご依頼頂いたホイールのリペア×2本。このリム部分の補修に関しては、本来ダイヤモンドカットと呼ばれる工法で切削するのが忠実な本来のリペアですが、とっても高額。なのでお客様にご相談してリム上部/下部ツートン仕上げ+左右のボカシにてリーズナブルにリペア致しました。 この距離で確認するとわかりますが1m離れればほとんどわかりません。 お客様にも喜んで頂きました。 リペア後は、クリアの硬化時間を置いて、硬化型ホイールコーティングも施工。 施工後はホイールに汚れや鉄粉が付着しにくくなります。 コーティング施工の要は下地処理にあり、洗車・各種汚れの処理・研磨・脱脂・拭き上げ(乾燥)、一つとして大事ではない行程はありません。 お車を”最高に美しい状態”へ、コーティングを施工する価値はその時に最大になります。 脱脂洗浄・ブロアー乾燥を終えて全ての下地処理が完了し、美しく平滑な塗膜へガラスコーティングを施工します。 ガラスの被膜が塗装の酸化・劣化を防止します。 確かな下地処理がコーティング本来の性能を引き出します。 24時間の硬化ブランクを置いて施工終了です。 ティグアンの最上級グレード、R-LINE。 機能美を感じるフォルクスワーゲン・ティグアンのインテリア 細部まで抜かりなし いつものことながら手放したくなくなりますw ご返車の際にお子様に秋の風物詩”どんぐり”をもらいました。 気付けばもう師走、相当ブログ更新が遅れてる感じですね。がんばります、。 この度は、ガラスコーティング専門店ディテールワークスへご用命頂き、誠にありがとうございました。 また何かお困りの事がありましたらお気軽にご連絡ください。 今後共、どうぞ宜しくお願い致します。 コーティング施工車ギャラリー ECHELON 1043NANO-FIL
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Volkswagen Tiguan R-LINE
ECHELON 1043 nano-fil[POLISH LEVEL:3]
vwティグアン R-LINE。横浜市のお客様よりガラスコーティング施工でのご入庫です。
ボディーコーティングの他、ホイールのガリ傷のリペア・ウィンドー撥水加工・硬化型ホイールコートヘッドライトコーティング(研磨無し)・エンジンルーム簡易クリーニング等、フルコースのご依頼を頂きました。
塗膜状態は比較的良好、淡色系の車はキズは目立ちにくいですが、黒ずみや油汚れは目立ちますので洗車で大まかな汚れを落とした後は細部の洗浄や油汚れの除去。
<クリーニング前>
ピッチ・タールは、汚れ毎に専用リムーバーを使用して溶解して除去。
汚れを保護(コーティング)してしまうと気持ちが悪いばかりか決して除去できなくなってしまいますから、汚れの除去を1に徹底2に徹底。
<クリーニング前>
アスファルト等の跳ね返り。通常のシャンプー洗車では全く落とせません。
こういった汚れはなるべく早めに対処する事が大事、コーティング後はクリア層への無機・有機汚れの侵食を防ぐ事が出来ます。
完全マスキングして磨きに入ります。
センターピラーも、もちろん磨き上げますので周辺を保護。
磨き屋、入魂です。
<磨き前>
<磨き後>
右リアバンパー裏
<磨き前>
<磨き後>
左リアバンパー裏
↓
サイドスカート裏のシリカスケールのザラザラもつるつるに磨き上げます。
↓
キズはもちろんの事、溝に潜む黒ずみや水垢は専用ケミカルや綿棒などを使ってで可能な限り除去します。
↓
グリル周辺もスッキリ。細かいですが、お顔周りは大事です。
ヒンジ類も忘れずに、
油汚れ、オーバーグリスを除去します。
これも放置して固着するとベトベトして取りにくい汚れに。
黒ずんだマフラーも。
専用研磨剤で手磨き、初期のサビも除去可能す。
磨きは、艶美な白への最終段階(超微粒子研磨)
<施工前>
<施工後>
追加でご依頼頂いたエンジンルームの簡単クリーニング《有料》。簡単クリーニングでは、故障の原因になる場合の有る流水を使った高圧洗浄を行いませんので安全です。
つや出し剤やワックスは見た目は良いですが、埃や汚れを呼び込んでしまいますので使用しません。
ゴムパーツ・プラスチック部には自然な仕上がりの、べとつかない保護剤を使用します。
<リペア前>
<リペア後>
さらに、ご依頼頂いたホイールのリペア×2本。このリム部分の補修に関しては、本来ダイヤモンドカットと呼ばれる工法で切削するのが忠実な本来のリペアですが、とっても高額。なのでお客様にご相談してリム上部/下部ツートン仕上げ+左右のボカシにてリーズナブルにリペア致しました。
この距離で確認するとわかりますが1m離れればほとんどわかりません。
お客様にも喜んで頂きました。
リペア後は、クリアの硬化時間を置いて、硬化型ホイールコーティングも施工。
施工後はホイールに汚れや鉄粉が付着しにくくなります。
コーティング施工の要は下地処理にあり、洗車・各種汚れの処理・研磨・脱脂・拭き上げ(乾燥)、一つとして大事ではない行程はありません。
お車を”最高に美しい状態”へ、コーティングを施工する価値はその時に最大になります。
脱脂洗浄・ブロアー乾燥を終えて全ての下地処理が完了し、美しく平滑な塗膜へガラスコーティングを施工します。
ガラスの被膜が塗装の酸化・劣化を防止します。
確かな下地処理がコーティング本来の性能を引き出します。
24時間の硬化ブランクを置いて施工終了です。
ティグアンの最上級グレード、R-LINE。
機能美を感じるフォルクスワーゲン・ティグアンのインテリア
細部まで抜かりなし
いつものことながら手放したくなくなりますw
ご返車の際にお子様に秋の風物詩”どんぐり”をもらいました。
気付けばもう師走、相当ブログ更新が遅れてる感じですね。がんばります、。
この度は、ガラスコーティング専門店ディテールワークスへご用命頂き、誠にありがとうございました。
また何かお困りの事がありましたらお気軽にご連絡ください。
今後共、どうぞ宜しくお願い致します。