「車検時におけるヘッドライト検査の新基準」とは?
2024/03/14
「車検時におけるヘッドライト検査の新基準」とは?
どうも桜の開花宣言はまだかなーと待ちわびている杉本です🌸
本日はお車紹介ではなく今後自分も含め頭を抱えることになりそうな予感がしている事があります😇
(少し長くなりますが最後まで読んで頂けると嬉しいです)
その悩みとは今年の8月より始まる車検時のヘッドライト検査についてです。
ざっくりな説明ですが今まではロービーム検査でダメでもハイビームに切り替えてOKなら車検も通っていました。
で・す・が!今年の8月1日以降はロービーム検査のみとなるのです😱
対象車両は平成10年9月1日以降に制作された自動車...
約25年前の車両からが対象になるわけです。これはなかなか大変です。
と言うのもメーカーが既に生産終了している車種も多々ありますし、人気車種であれば中古部品もあまり出回っていないorあっても値段が高い、状態が悪いなどなど😫
外車ともなれば新品交換だと目が飛び出でる金額だったりもします😳
そこで改めてご紹介したいのが当店人気メニューのヘッドライト研磨、スチーム施行+プロテクションフィルムを行うW施行です💡
レンズ表面の黄ばみ、クラックを可能な限り除去後に専用溶剤にてスチーム施行、仕上げにプロテクションフィルムを施行するメニューとなっているこちらは多くのお客様よりご満足のお声を頂いております🙇
車検時におけるヘッドライト検査は表面劣化以外にもバルブ自体の劣化、内側の白濁など様々あるのでこちらのメニューで100%を車検合格を保証出来るわけではありません。ですが見た目の改善、車検合格率をだいぶ上がるのでは思っています🤔
大切に乗られているお車との時間を少しでも長く、綺麗に保ちたい。ディーラー様等で次回の車検時は交換しなくてならないと言われてる。などございましたら1度ご相談下さい😊
それでは今日はこの辺で。ではまた👋
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