スバルXVのエンジンルームクリーニングとボディコーティング、PPF施工車例/千葉県銚子市K様
2021/12/12
スバルXV × ボディコーティング+PPF+エンジンルームクリーニングetc
SUBARU XV ×
MICRO FENCE[POLISH LEVEL : 3]+PPF, etc
スバルXVのボディコーティングとプロテクションフィルムの施工、エンジンルームクリーニングやホイールコーティング(表裏)、ウインドー撥水加工のご依頼を千葉県銚子市のK様よりご依頼いただきました。
まずは、エンジンルームクリーニングから。当店のエンジンルームクリーニングでは高圧洗浄機は使用せず全て手作業でクリーニングします。主に油脂系汚れが固着するエンジンルームはアルカリ洗浄剤を使用してウエスや串、綿棒などを使い分けて手の届く範囲の細かい部分までしっかりお手入れさせていただきます。
普段のお手入れで触れることのないエンジンルームの奥に至るまで、すっきりとリフレッシュできました。
年季の入った汚れがホイール内側に沈着するホイールは、車体から外して裏側までクリーニング&コーティングを施工します。
アルカリ洗浄剤や鉄粉リムーバー、トラップ粘土などで根気よく汚れを落としていきます。
タイヤハウス内はホイールコーティング(脱着両面)を施工させていただく車の場合、樹脂部分のコーティングをサービスで承らせていただきますが、XVのタイヤハウス内は防錆剤や新装された道路などのタール汚れがびっしりと。
しっかりクリーニングして脱脂、水分を完全に飛ばしてからコーティングを施工します。
<BEFORE>
<AFTER>
静音スプレーをDIYで施工されていたようで、大部分が剥がれてしまっているので静穏スプレーなどのオーバーコートをされる場合はコーティング完全硬化後(1週間後~)に行ってください。
スバルXV、足回り作業が終了です。
細部洗浄ではパネルの隙間や合わせ目に詰まった汚れやドアヒンジのグリス汚れなどはアルカリ系洗浄剤で除去します。
可動部のグリスを必要以上に除去してしまうと異音が出てしまうこともあるので留意しながらクリーニングを行います。
カーボン汚れが溜まるマフラーカッターも金属磨きでしっかりお手入れさせていただきます。
マフラーの磨きはボディコーティングご依頼のお車では標準施工(料金内)です。
洗車~鉄粉除去~ブロアー乾燥を経てフルマスキング。
ゴムパーツや未塗装樹脂、ガラスやメッキなどをしっかり養生して保護します。
細目~超微粒子のコンパウンド、研磨バフを変更しながら磨きレベル:3の下地処理を進めます。
マイクロポリッシャーは細かい部分のポリッシングに便利で手放せない代物。
前回のご入庫時にヘッドライトやトランクステップなどの各種プロテクションフィルムを施工させていただいておりましたが、今回のボディコーティング施工のタイミングでPPFの貼り替えもご依頼いただきました。
荷積み荷下ろしで傷付く事の多いトランクステップの保護にプロテクションフィルムは大変おすすめです。
ドアステップはスカッフプレートを避けたPPFの型を使ってインストールします。
ドアカップ、ドアエッジなど、主に乗り降りの際に付いてしまう生活キズを保護する為のプロテクションフィルム施工をさせていただきました。
XVのヘッドライトは奥行きのある3D曲面で、とても貼り込み辛いですが1枚貼りで完成させます。
ボディコーティング施工完了、瑞々しい塗装面のXVに仕上がりました。
この年式にしてこれ以上にないホワイトパール色ボディの透明感が引き出されたのは日頃のお手入れの賜物でもあります。
施工内容が多くお預かり期間を長めにいただいたので、硬化ブランクをしっかりと設けることができました。
この度は東京のカーコーティング専門店ディテールワークスへスバルXVのボディコーティング、プロテクションフィルム(再施工)、ホイールコーティングとウインドー撥水加工などたくさんのご依頼をいただきありがとうございました。また千葉県より遠いところをご足労いただきいつもご愛顧いただきありがとうございます。コーティングメンテナンス等で今後ともXVの美観維持に尽力させていただければ幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。
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■スバル・XV(2代目GP系)の概要
SUBARU XV(スバル・エックスブイ)は、SUBARUが生産・販売するコンパクトクロスオーバーSUVで、米国での名称はクロストレック(crosstrek)。「XV」はCrossover(=X-over)Vehicleの意味。
2012年9月「インプレッサXV」の販売終了から約7か月間のブランクを経てフルモデルチェンジし、車名を「SUBARU XV」に改めた。XVのキャッチフレーズは「a new type」。今でこそ一般的だがホイールのスポーク部分のシルバーと周辺部分に塗装されたブラックのコントラストにより、走行中・停車中で異なる表情を見せる17インチアルミホイールは当時では特徴的で目新しく、スバル共通のアイデンティティであるヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプのデザインを採用。SUVらしさを演出するため最低地上高を高めの200 mmに設定しているが、ほとんどの機械式立体駐車場に入庫できるように全高は1,550 mmに抑えられている。ボディカラーは専用色の「タンジェリンオレンジ・パール」と「デザートカーキ」を含む9色を設定。グレード体系は3グレードを設定、「2.0i」、「2.0i-L」、「2.0i-L EyeSight」では先代で搭載されなかった運転支援システム「EyeSight (ver.2)」を搭載する。2013年3月ニューヨーク国際自動車ショーで、ハイブリッドモデルである「スバルXVクロストレックハイブリッド」を発表。このスバル初のハイブリッド車「XV HYBRID」は日本市場で2013年6月に発表、同日に販売を開始した。
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