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アルピーヌA110の硬化型樹脂ハイブリッドコーティング施工例/東京都町田市H様

アルピーヌA110の硬化型樹脂ハイブリッドコーティング施工例/東京都町田市H様

2019/05/30

アルピーヌA110 × マイクロフェンス施工
Alpine A110  
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:1]

 

 

アルピーヌのコーティング施工前のクリーニング

アルピーヌA110のボディーコーティング施工のご依頼を東京都町田市H様よりご依頼頂きました。まずは足回りのクリーニングから。

 

 

 

カーコーティング前の洗車方法

コーティング施工に最適な下地作りを行う為、新車であっても徹底的な細部洗浄や鉄粉処理を施します。

 

 

 

東京の人気カーコーティング専門店

フルマスキングを経て準備完了。

 

 

 

ガラスコーティングの下地処理方法

酸化被膜の除去を兼ねた軽研磨で美しい肌目へとブラッシュアップ。

 

 

 

アルピーヌA110

均一な磨き上げで塗装を平滑化する事で、本来のブルーアルピーヌメタリックの艶と光沢といったポテンシャルが最大限に引き出されます。

 

 

 

アルピーヌA110のコーティング専門店

1960年代のオリジナル「A110」を思い起こさせる独立型4灯式ヘッドライトのクラシカルで精悍なフロントマスク。

 

 

 

アルピーヌのコーティング施工後の艶

綺麗なアルピーヌブルーのメタリックカラーが目を引きます。

 

 

 

アルピーヌにお勧めのカーコーティング専門店

下地処理を終えたボディーへ、樹脂硬化型コーティング「マイクロフェンス」を施工。耐薬品性に優れ、耐候性に長けた滑水性被膜が長期間ボディーを保護します。

 

 

 

東京の人気カーコーティング専門店

アルピーヌブランドは2016年に復活し、追及したのはアルプスのワインディングロードを楽しむ為の軽量化。大胆にボディーの96%にアルミを採用しオリジナルA110を現代に蘇らせたライトウェイトスポーツカーの車重は1110kg。

 

 

東京からお越しのアルピーヌへ樹脂コーティング施工

輸入車は海を渡りモータープールで保管された後に移送され、多くの人の手を経由しながらオーナー様のもとに辿り着きます。当然、同じ新車であっても国産車より状態が良い事は稀ですので、とりわけ入念な下地処理が必須となります。どんなに良いコーティングでもベストコンディションに整えた塗装への施工がなされなければ意味がありませんので、当店では下地処理に重きを置く為、新車であってもコーティング施工後のクーリングタイムを含めた2泊3日の施工日程でご愛車をお預かりさせて頂いております。

 

 

 

アルピーヌA110のブルーアルピーヌメタリック

この度はカーコーティング専門店ディテールワークスへアルピーヌA110のボディコーティング施工のご依頼を頂き誠にありがとうございました。コーティング施工車、特に屋根無し保管されているようなお車を美しく維持していく為には、コーティングメンテナンスなどの実施が必須です。当店では、メンテナンス剤の販売や、3種類のメンテナンスメニューをご用意し定期的なコーティングメンテナンスの実施をおすすめしております。以下、3種類のコーティングメンテナンスメニューの内容を簡単にご説明いたします。

 

①「レギュラーメンテナンス」・・・・・各種ケミカルによるコーティング被膜のクリーニングとオーバーコーティング(トップコート)を塗布。車庫保管車や比較的に状態の良好な車のメンテナンスに。【¥12,100(税込)/MSサイズ】

 

②「スマートメンテナンス」・・・・・車の状態に合わせて、コーティングの劣化した部分(主にルーフやフード)をライトポリッシュにて除去しベースコートを再コート、ドアパネル等の側面はクリーニング後にトップコートを塗布。屋根無し保管下のお車の1年メンテナンスにおすすめです。【¥29,150(税込)/MSサイズ】

 

③「フルメンテナンス」・・・・・車全体をケミカルクリーニング、コーティング被膜をライトポリッシュで除去しベースコートを再コートします。あまりお手入れできずにいたお車の全体リフレッシュに。【¥42,900(税込)/MSサイズ】

 

 

今後とも、宜しくお願い致します。

 

 

 

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■アルピーヌ・A110の歴史

フランス製造のA110のみ、1100ゴルディーニ、1300ゴルディーニ、1600S/SC/SXが、スペイン製造では1300VC、4速仕様で、スペイン製造のみ後期にルノー 5・アルピーヌのエンジンが搭載された。構成は、鋼管バックボーンタイプのシャシにFRPモノコックボディが被せられ、前方はFRPがシャシの一部に張り込まれ、後方ではリベットを併用し、一部FRPが張り込まれて固定されている。A110 1100、1100ゴルディーニ、1300VC 1300G/S(フロントラジエーター仕様が存在する)では、ベース車がドーフィンからルノー・8に変更され、サスペンションは前後共にR8のモノショック(一本/一輪)から2本に強化され、冷却方式にもR8の特徴が受け継がれており、ラジエターは車体最後部に位置し、冷却気は車体後部左右上面のエアインテークから取り入れ、ラジエーターを後から前へ抜け、エンジンルーム前側の下面から排出される。走行風による吸引効果を最大限生かすため、車体下面はスムーズに形成されている。1300G/Sの一部と1600系はリアラジエターではなく、フロントノーズにラジエーターを移動した。R8の1100ccに始まり、その後1100cc、1100ゴルディーニ、1300VC及び1300G/Sにはゴルディーニエンジン搭載、1600にもゴルディーニエンジンを搭載し、1973年には、A310のリヤ・サスペンションを使ったSC、SIなどのエボリューションモデルが生まれた。バックボーンフレームのシャシとFRP製ボディの組み合わせにより標準的な車重は1600Sが約730kg、1600SCが約840kgと非常に軽く、最終型のSXでも850kgを超える程度である。また競技用車両はFRPの積層数(プライ数)が少なく作られており、快適装備や内装トリムの省略など、その他の軽量化もあって50 – 100kgほど軽くなっていた。数々のラリーで優勝をはじめ、多くの好成績を収めたA110の最大の武器は、RRによる絶大なトラクションとライバル達に比べ圧倒的に軽量な車重であり、これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは1973年に初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。 フランス製造のA110に関するデータが元となっているため、他国ノックダウン生産の同車種とは一致しない。
2017年にアルピーヌ・ブランドが復活し、新型アルピーヌA110が発表された。


 

 

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