フィアット500Cのガラスコーティング+ホイールコーティング施工車例/東京都世田谷区I様
2017/11/15
アバルト500C × ガラスコーティング施工
ABARTH 500C
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:2]
フィアット500Cのガラスコーティング施工を東京都世田谷区のお客様よりご依頼頂きました。
硬化型ホイールコーティングの脱着両面施工、ホイールの簡易リペア、ドアカップへのプロテクションフィルム施工、ウインドー撥水加工(全6面)等も同時施工致します。
まずは足回り、ホイールを外して裏側から堆積したホイールダストとブレーキディスクから飛散し固着した鉄粉の除去。ワコーズのラストリムーバーを使って鉄粉をリセット中。
その間にブレーキ周りとタイヤハウスを隅々までクリーニングします。
コーティング施工後に指定トルクでタイヤを装着して数時間乾燥させて完了です。
淡色カラー(特にホワイト)で特に下処理を徹底したいのはパネル際に潜んだ汚れの除去です。どんなボディーカラーでも細部洗浄は必須ですが、やはり「白」は綺麗にするとスッキリ気持ちがいいですね。
未塗装樹脂は外的劣化要因にさらされると汚れが目地に詰まって白くなります。目地に入った汚れを専用ケミカルで浮かび上がらせてブラシで搔きだしリセット後に樹脂用コート剤とTOPコートで仕上げます。黒い部分が綺麗だと白とのコントラストが美しいですね。
マスキングをして磨き上げの準備完了です。年式からすると通常では「磨きLEVEL:3」を推奨しますが、フィアットの塗装特性や3度目のコーティングということを考慮し、お客様ともご相談の上「磨きLEVEL:2」での施工となりました。深い傷の深追いは出来ませんが、最小限の研磨で最大限の艶と光沢を引き出させていただきます。
両サイドのスコルピオーネエンブレムに堆積した黒ずみ汚れも綺麗にリセット。画像でもボディーパネルの黄ばみがなくなり鮮やかな白さを取り戻したことがわかります。
ドアカップは手磨き後にプロテクションフィルムを施工しました。フィルムが貼ってあるのわかりますか?
ボンネットフードのポリッシング。スクラッチとイオンデポジットの除去+肌調整で平滑化。今回はピンホールの深追いはしていません。
ボディーコーディングも完了して全ての工程が終了です。
新車並みに美しいです。
リアサイドビューからの艶と光沢も申し分なし。
リアデフューザーも黒々として気持ちがいいですね。
フロントバンパーのサイドにあるハニカムグリルも麺棒を使って細かい部分まで保護硬化剤を施工してあります。
施工したコーティングは樹脂製コーティング「マイクロフェンス」です。
樹脂製コート剤は、一般的なガラス被膜よりも厚みがだせます。
細部まで磨き抜いて仕上げた車は、眺めているだけで多幸感に満たされます。
「神は細部に宿る」
お客様にも「新車の時より綺麗だ」と、大変お喜び頂きました。当店の施工に関して「どこまでやってくれるのか?」とよくご質問頂きますが、答えは「お客様のお望み通り全て」です。特にご要望がなくても「自分だったらこの出来栄えなら最高に嬉しい」というのを仕上がりを目指して1台1台のお車と向き合っております。
この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。またメンテナンス等でのご入庫をお待ちしております。今後とも宜しくお願い致します。
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