スズキ/スイフトスポーツ　×　ペルマガードコーティング

SWIFT SPORT ZC32S
PERMA GARD［POLISH LEVEL:2］

 

新車スイフトスポーツのチャンピオンイエロー、東京都三鷹市Ｓ様よりボディーコーティング(PERMA GARD)のご依頼です。以前ご依頼頂いたアウディＳ１のお客様よりご紹介して頂きました。本当にありがとうございます。

 

このお車の塗装色チャンピオンイエローは有彩色(白や黒を使用しない原色）の３コートソリッドで強烈な存在感があります。ただしクリアー塗装が入っていない本当のソリッドなので膜厚の確保と耐久性がコーティングに求められます。

 

 

 

しっかりとした膜厚があり、クリアー塗装分をベースカラーの３コートで稼ぎ補っているようです。

 

 

 

マスキングを施して磨き込み開始です

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

彩度の高いボディー色は照明が強すぎると確認できる塗装の肌目や傷を見失いますので照明を暗くしての作業。気を遣ってお手入れされている様でもともとの状態も悪くありませんでしたが光沢度を上げていく磨きを行います。

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

リアハッチの磨き

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

リアは全体的に、若干ですが酸化膜によるボケがありました。軽めの磨きで処理します。

 

 

 

バフがチャンピオンイエローにそまっていきます、。

 

 

 

細部の磨きも徹底的に。ドアカップやヒンジ周り、パネル隅などポリッシャーの入らない部分は手磨きで。

 

 

 

一通りの下地処理を終え、脱脂洗浄→ブロアー乾燥してボディーコーティングの準備万端です。

 

 

 

お選び頂いたボディーコーティング剤はペルマガード。

耐久性の単純比較ではガラスコーティングの優れたものに劣りますが、耐久性と美しさの維持はイコールではありません。ペルマガードの最も特筆すべき点は両者を高位で達成できる事です。

チャンピオンイエローの鮮やかさを邪魔することなくペルマガードの質感がボディーの艶を引き立てています

唯一無二、安心の７ミクロン施工です。

可能な限り“完璧”に近づける施工を目指します。

全てにおいて万能な魔法の様なコーティングはまだありません。
コーティング施工後のカーライフにおいてはオーナー様の日頃のお手入れや定期的なメンテナンスに頼らざるを得ないものですが、今後共大事なお車を美しく保つ為のお役立てをさせて頂ければ幸いです。

 

カーコーティング施工の目的は「美観維持」、コーティングをご愛車の美観維持ツールとして日常メンテナンス等でお役立て頂く為に、下記ブログでカーコーティング施工後の日頃のおすすめのメンテナンス方法や注意点などをまとめております。

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この度はカーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうごいざいました。ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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