マツダロードスターND系　×　カーコーティング
MAZDA ROADSTAR
MICRO FENCE［POLISH LEVEL:1］

 

新車マツダロードスターの各種ボディコーティング施工を東京都昭島市M様よりご依頼いただきました。

 

 

＜ご依頼内容＞

・ボディーコーティング「MICRO FENCE Lv１」

・硬化型ホイールコーティング(脱着両面)

・ウインドー撥水加工（全４面）

・プロテクションフィルム「XPEL/UltimatePlus8」/ヘッドライト(R/L)

 

 

 

マツダ純正アルミホイールを車体から外して裏側までクリーニングし、硬化型ホイールコーティングを施工します。普段の洗車で洗いやすいホイールですし、汚れが固着しにくい>防汚性に特化したホイールコーティングなので洗車のストレスも大幅に軽減できます。

 

 

 

脱脂・乾燥させて下地処理が完了。

 

 

 

ホイールの脱着施工では、タイヤハウスの未塗装樹脂パーツを無料でコーティングいたします。

 

 

 

 

ロードスターの指定トルク108N･m～147N･m (12kgf･m～14kgf･m)でホイールナットを締め付けます。

 

 

 

 

新車でも細部洗浄は徹底して行います。ヒンジのオーバーグリスも適宜に調整。

 

 

 

 

磨き前の脱脂洗浄では発泡剤と増粘剤のバランスの良いシャンプーを使用。

 

 

 

新車なので鉄粉は少ないですが、少なからず付着した鉄粉をトラップ粘土でしっかり除去します。

 

 

 

 

3代目からダウンサイジングされた直噴1.5Lガソリンエンジン。車両重量も先代NCから約100kgの軽量化を実現した現代を生きるライトウエイトオープンスポーツ。

 

 

 

 

 

 

磨きの前にしっかりと養生を行います。

 

 

 

 

 

 

 

新車の下地処理では、極浅いキズ取りなど、塗装に負担を掛けずに艶を向上させる適度で均一なポリッシングを行います。

 

 

 

 

車全体をコーティング施工に適した塗装コンディションへ整えます。

 

 

 

 

窓ガラスの撥水加工前の酸化セリウムを使用した親水処理。これもコーティングの効果を最大限に発揮させる為の大切な下地処理です。

 

 

 

 

 

脱脂洗浄中。

 

 

 

 

 

新車のマツダ車は特に磨き前と後では艶感の違いが目に見えてわかります。当店のコンセプトは、極上の状態に整えた美しい塗装をコーティングで保護することです。

もちろんコーティングでも艶の向上は期待できますが、塗装自体が本来の輝きを失っていては本末転倒です。

 

 

 

 

ボディコーティング「MICRO FENCE」施工完了。新車のマツダ車の中でも、見て目で違いがわかりやすいソウルレッド。塗装表面の酸化膜を適切なポリッシングで除去・整えることでキャンディレッドに奥行きが生まれます。

 

 

 

 

この艶かしく美しい “赤” を長く保つお手伝いを今後もさせていただければ幸いです。

この度は、カーコーティング専門店ディテールワークスへ、新車マツダロートスター/ND系の各種コーティング施工のご依頼をいただき誠にありがとうございました。

 

 

 

▼関連性の高い記事

 

→ MAZDAロードスターND型ボディーコーティング施工例

 

→ アバルト124スパイダーのガラスコーティング＋ホイールコーティング施工例

 

→ アルピーヌのコーティング「フルメンテナンス」施工例

 

→ MAZDA3のインテリアシートコーティング施工例