BMW420d　×　ボディコーティング
BMW 4series/420d ［POLISH LEVEL:3］

 

東京都新宿区F様よりBMW420dのボディコーティング施工のご依頼をいただきました。いつもありがとうございます。

BMW420dの足回り洗浄。

 

 

 

 

 

 

同時にご依頼いただいているホイールコーティング(表側)の鉄粉処理などの下地処理もこの時点で行います。

 

 

 

 

 

 

細部を各種のケミカルを使用してプレ洗浄し黒ずみやシリカスケールを除去。

 

 

 

 

 

 

こちらのBMWに限ったことではありませんが、入り組んだフロントバンパーグリルは車全体の印象を左右する大切なパーツ。徹底的な洗浄で可能な限り新品状態へのリセットを行います。

 

 

 

 

 

 

ドアヒンジのオーバーグリスも必要な部分のグリスを取り過ぎないように残してキレイにクリーニング。

 

 

 

 

 

 

一通りの下地処理を終えてシャンプー洗車。

 

 

 

 

 

洗車では除去できない鉄粉をトラップ粘土を使用して、確認しながら丁寧に除去します。

 

 

 

 

 

フルマスキングを行ってボディの磨き工程に入ります。

 

 

 

 

 

まずはスポンジバフでボディの状態やスクラッチの深さを確認し、適切なコンパウンドやバフの組み合わせを選定。２工程の磨き入れを行います。

 

 

 

 

 

 

トランクステップの研磨。

 

 

 

 

 

 

 

超微粒子コンパウンドと極細目のソフトウレタンバフで最終仕上げ。

 

 

 

 

 

 

車の乗り降りで汚れや傷の付きやすいドア内にもキックガードPPFを、ヘッドライトとドアエッジにもプロテクションフィルムを施工させていただきました。

 

 

 

 

 

施工中の画像やビフォアー画像などを取り忘れてしまいましたが、4泊5日の施工日程にて滞りなくコーティング施工が完了。

 

 

 

 

 

一段と艶感の増幅したBMW420d。劣化・酸化したクリア塗装が一皮剝けて塗装コンディションも最適化されました。

 

 

 

 

 

 

F様からのご依頼は前車に続き２台目となりましたが、今回のご愛車の仕上がりにも大変お喜び頂くことができました。今までは屋根無しの駐車環境だったBMW420dでしたが屋内の保管場所に変更されるとのことでより良い状態をキープすることができるかと思います。また何か、ご不明点やお力になれることがございましたらお気軽にご連絡ください。

 

この度は、東京のカーコーティング専門店ディテールワークスへ東京都新宿区よりご愛車BMW420dのコーティング施工のご依頼をいただき誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

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■BMW420d(F32)の概要
2012年12月5日、コンセプトモデル「コンセプト4シリーズクーペ」の概要が発表された。先に発表・発売された3シリーズ（F30）の2ドア版であり、「3シリーズクーペ（E92）」の後継モデルが「4シリーズ」となることが示唆された。2013年6月15日、市販モデルとして新型「4シリーズクーペ（F32）」の概要が発表された。ガソリンエンジンの「428i」「435i」、ディーゼルエンジンの「420d」の3モデルがラインナップされ、「Sport」「Modern」「Luxury」「M Sport」の各デザインラインが設定された。標準で6速MT、オプションで8速ATが組み合わされる。ガソリン車には四輪駆動モデルの「xDrive」も用意され、8速ATのみが組み合わされる。

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