ランサーエボリューションワゴンのガラスコーティング施工例/東京都八王子市G様 2017/08/02 ランエボ × 複合型アラカルトコーティング施工 Lancer Evolution wagen Complex type / a la carte coating[POLISH LEVEL:3]] ランサーエボリューションワゴンのガラスコーティング施工、東京都八王子市のお客様よりご依頼頂きました。長年乗り続けられたご愛車のリフレッシュに当店をご利用頂きありがとうございます。 全体的に疲れた印象のある塗装と堆積した細部の汚れ。お見積もり時に塗装の膜厚を測定させて頂いた結果、ボンネットやルーフなどの天面はそれほど磨きシロがありませんので、闇雲に磨けば耐久性と膜厚の乏しくなったクリアを剥がすことになり “最小限の研磨” で塗装のポテンシャルを最大限に引き出す必要があります。 どこまで時計を巻き戻せるか、ワクワクします。 まずはヘッドライトの下地処理を。 <クリーニング前> <クリーニング後> 仕上がりの良し悪しは「下地処理8割」。磨きの前の下地処理 = “洗車” もやはり重要なプロセス。カウルトップはクリーニング後に樹脂専用コート剤を塗布。 外せるパーツは外して、各樹脂類やゴム部、窓ガラスをマスキング。 <更に詳しい施工内容はこちら> 磨き作業開始、4泊5日ご愛車に全力を尽くします。 <研磨前> 洗車傷やイオンデポジット、経年による酸化で劣化したボンネットの状態。 <研磨中> 厄介なのは磨き込んでも一向に除去できない照明付近で見えるピンホール。多くの露天保管下にある経年劣化した車は酸性雨によってボンネットやルーフにピンホールが発生します。ペーパーでの磨き込みが可能であれば除去できますが、お車の塗装の耐久性はもうそれほど高くないので過度な磨きはできません。 <研磨後> 都度、膜厚計で塗装の膜厚を計りながら塗装状態を確認し研磨を進めていきますが上の画像と比べるとピンホールが減少しているのがわかります。 <施工前> ウインドーウォッシャーノズルは、 邪魔なので取りましょう。 外せるパーツは外して施工。細部まで粉骨砕身して磨き上げます。 ボンネットだけで今日が終わりそう、。 <施工前> <施工後> ピンホールが若干目立つものの艶と光沢はピークに達しています。“最小限の磨きで最大限の成果を”。 <磨き前> <磨き後> 左フェンダーの研磨後。概ね膜厚の確保ができている側面もこの上ない仕上がり。 <BEFORE> <AFTER> アウタードアハンドル周辺、バフの入らないドアカップは手磨きで仕上げます、 <ヘッドライト仕上げ前> <ヘッドライト仕上げ後> クリアで透過性の高いヘッドライトは気持ちが良いですね。内側のくもりも無く美しく仕上がりました。 施工前には、このうっとりする様な艶は想像できませんでしたね。 施工させて頂いたコーティングは各所で別々のコーティングを施工する裏メニュー “コーティングアラカルト” をご提案させて頂きました。。 膜厚が限られたボンネットには耐候性と耐久性に優れた親水性被膜を。塗装はこれ以上の外的劣化、ダメージに耐え得ない状態のため最良の塗装保護手段をご選択頂けたと思います。ご愛車の仕上がりにお客様にも大変お喜び頂き、行き付けのディーラーさんが一番驚いていたようです。 この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。お手入れ方法やご不明点などございましたら、またお気軽にご相談ください。今後ともご愛顧の程、宜しくお願い致します。 <更に詳しい施工内容はこちらのブログへ> ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ DETAIL WORKS (ディテールワークス) http://detailworks.jp 住所:東京都町田市図師町994 ウェルストン内 TEL:042-794-4988 MAIL:info@detailworks.jp ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ コーティング施工車ギャラリー
ランエボ × 複合型アラカルトコーティング施工
Lancer Evolution wagen
Complex type / a la carte coating[POLISH LEVEL:3]]
ランサーエボリューションワゴンのガラスコーティング施工、東京都八王子市のお客様よりご依頼頂きました。長年乗り続けられたご愛車のリフレッシュに当店をご利用頂きありがとうございます。
全体的に疲れた印象のある塗装と堆積した細部の汚れ。お見積もり時に塗装の膜厚を測定させて頂いた結果、ボンネットやルーフなどの天面はそれほど磨きシロがありませんので、闇雲に磨けば耐久性と膜厚の乏しくなったクリアを剥がすことになり “最小限の研磨” で塗装のポテンシャルを最大限に引き出す必要があります。
どこまで時計を巻き戻せるか、ワクワクします。
まずはヘッドライトの下地処理を。
<クリーニング前>
<クリーニング後>
仕上がりの良し悪しは「下地処理8割」。磨きの前の下地処理 = “洗車” もやはり重要なプロセス。カウルトップはクリーニング後に樹脂専用コート剤を塗布。
外せるパーツは外して、各樹脂類やゴム部、窓ガラスをマスキング。
<更に詳しい施工内容はこちら>
磨き作業開始、4泊5日ご愛車に全力を尽くします。
<研磨前>
洗車傷やイオンデポジット、経年による酸化で劣化したボンネットの状態。
<研磨中>
厄介なのは磨き込んでも一向に除去できない照明付近で見えるピンホール。多くの露天保管下にある経年劣化した車は酸性雨によってボンネットやルーフにピンホールが発生します。ペーパーでの磨き込みが可能であれば除去できますが、お車の塗装の耐久性はもうそれほど高くないので過度な磨きはできません。
<研磨後>
都度、膜厚計で塗装の膜厚を計りながら塗装状態を確認し研磨を進めていきますが上の画像と比べるとピンホールが減少しているのがわかります。
<施工前>
ウインドーウォッシャーノズルは、
邪魔なので取りましょう。
外せるパーツは外して施工。細部まで粉骨砕身して磨き上げます。
ボンネットだけで今日が終わりそう、。
<施工前>
<施工後>
ピンホールが若干目立つものの艶と光沢はピークに達しています。“最小限の磨きで最大限の成果を”。
<磨き前>
<磨き後>
左フェンダーの研磨後。概ね膜厚の確保ができている側面もこの上ない仕上がり。
<BEFORE>
<AFTER>
アウタードアハンドル周辺、バフの入らないドアカップは手磨きで仕上げます、
<ヘッドライト仕上げ前>
<ヘッドライト仕上げ後>
クリアで透過性の高いヘッドライトは気持ちが良いですね。内側のくもりも無く美しく仕上がりました。
施工前には、このうっとりする様な艶は想像できませんでしたね。
施工させて頂いたコーティングは各所で別々のコーティングを施工する裏メニュー “コーティングアラカルト” をご提案させて頂きました。。
膜厚が限られたボンネットには耐候性と耐久性に優れた親水性被膜を。塗装はこれ以上の外的劣化、ダメージに耐え得ない状態のため最良の塗装保護手段をご選択頂けたと思います。ご愛車の仕上がりにお客様にも大変お喜び頂き、行き付けのディーラーさんが一番驚いていたようです。
この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。お手入れ方法やご不明点などございましたら、またお気軽にご相談ください。今後ともご愛顧の程、宜しくお願い致します。
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住所:東京都町田市図師町994 ウェルストン内
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