メルセデスベンツB180、ボディーコーティング施工/神奈川県相模原市M様 2015/07/21 メルセデスベンツ B180 × エシュロン1043ナノフィル Mercedes Benz-B180 ECHELON1043nano-fil 【POLISHLEVEL:2】 メルセデスベンツB180、神奈川県相模原市M様よりボディーのガラスコーティング施工と硬化型ホイールコーティング(表側のみ)、窓ガラスの純フッ素撥水加工のご依頼です。 2代目Bクラスでは大きな特徴だった2重フロア構造ではなくなり、初代に比べると不自然に感じる程ヒップポイントが低くなっています。 車高も65mm低くなり全高が1540mmに抑えられたのでほとんどの立体駐車場で問題ないはず 。 新古車ですので隅々までチェックを行い各種コーティング施工に適した徹底した下地処理作り、適宜必要な研磨を行います。 まずは足回りと細部の洗浄から。ホイールの後ろにあるパネルはブレーキダストやディスクからの鉄粉、ピッチやタールなど汚れのオンパレード。 中性シャンプーは増粘剤と発泡剤を適度に含んだオリジナルイオン系シャンプーを使用しています 目に見えないミクロの汚れも分解して除去します ボディーフロントドア面に付着した鉄粉は恐らくブレーキディスク由来。これはシャンプーでは落とせないのでネンダー処理が必要です。 新古車なので塗装に深く突き刺さってはいませんが、表面で酸化しそれ自体が錆びています。 放っておくと塗装に錆を生む事も多々ありますので入念にトラップ粘土等で取り除きます。 研磨剤を配合していないタイプの粘土であれば比較的ボディーを傷つけずに処理が行えます。 新古車であっても端部への磨き入れの為には樹脂パーツやメッキパーツ、ゴム類をフルマスキングする事が必須です。 <研磨前> <研磨後> 極細目のバフ目が残った左側Cピラー。研磨目を残さずに磨く事が腕の見せ所 各所にディーラーさんで磨かれた際のバフ目・バフ傷がありました。 新しいお車の場合は特に、一つの傷を深く追うことは当店でもしませんが均一に平滑に磨いていく事で塗装をより良い状態に導き、本来の艶や発色を引き出すことができます。 <クリック>より詳しく大きい画像で見る<クリック> 脱脂洗浄後、ブロアー乾燥して各種コーティングの施工準備完了 美しい状態だと映えるブラック色のホイール。 汚れが目立ちやすく洗車ごとに傷も増えていくので膜厚保と耐久性に優れたホイール専用の硬化型のホイールコーティングの施工は英断です。 窓ガラスの撥水加工には純フッ素剤を使用しています。フッ素の利点はムラ無く簡単に重ね塗りが可能なこと。 当店の施工では2重に重ねて施工致しますが、お客様サイドでも市販のフッ素配合のモノを使用してメンテナンスして頂けます。 ECHELON1043NANO-FILを施工。ボディコーティングとして、全く新しい構造「3Dネットワーク構造被膜」を機能層に取り入れた1043ナノフィル。 従来の網目構造の中に「直鎖結合」を組み込むことで、高硬度且つ追従性に優れた性能を併せ持つ事を可能にしました。 被膜上の水滴は親水性と撥水性の中間にあたる接触角を成しボディーを流れます。ガラスコーティングの水染みに対する脆弱さをこの“シミを防ぐ滑水性”で補い塗膜を強力に保護します 「従来を凌駕する耐候性」はコーティングとして求められる最も重要な機能を実現。 十分な硬化ブランクを置いてオーナー様へお引渡しとなります。 今回の様な新古車はもちろんの事、新車であっても細部まで「美」を追求させて頂き、隅々までご愛車に触れさせて頂きます。 実は今回のお車B180の左側ドアパネルのプレスラインの際にタッチアップが2箇所ありました。 ご返車時にお客様にお尋ねした所、ご自身でもされておらず販売時にも何も聞いていなかったそうです。 新古車が現状販売であるとはいえ、必ずお客様に確認して頂かなければならない事です。 ソリッドのホワイト且つ、プレスライン下の小さなタッチペンなので気付かない可能性も高い事を踏まえての事かと余計に勘ぐってしまいます。 その後、ディーラーで責任を持って対応することが決まりましたが折角の新車への乗り換えですから、素敵なカーライフのスタートにしたいものです。 この度はカーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。またお力になれる事がございましたら幸いです。 <クリック>より詳しく大きい画像で見る<クリック> ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ DETAIL WORKS (ディテールワークス) http://detailworks.jp 住所:東京都町田市図師町994 ウェルストン内 TEL:042-794-4988 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ コーティング施工車ギャラリー ECHELON 1043NANO-FIL
メルセデスベンツ B180 × エシュロン1043ナノフィル
Mercedes Benz-B180
ECHELON1043nano-fil 【POLISHLEVEL:2】
メルセデスベンツB180、神奈川県相模原市M様よりボディーのガラスコーティング施工と硬化型ホイールコーティング(表側のみ)、窓ガラスの純フッ素撥水加工のご依頼です。
2代目Bクラスでは大きな特徴だった2重フロア構造ではなくなり、初代に比べると不自然に感じる程ヒップポイントが低くなっています。
車高も65mm低くなり全高が1540mmに抑えられたのでほとんどの立体駐車場で問題ないはず 。
新古車ですので隅々までチェックを行い各種コーティング施工に適した徹底した下地処理作り、適宜必要な研磨を行います。
まずは足回りと細部の洗浄から。ホイールの後ろにあるパネルはブレーキダストやディスクからの鉄粉、ピッチやタールなど汚れのオンパレード。
中性シャンプーは増粘剤と発泡剤を適度に含んだオリジナルイオン系シャンプーを使用しています
目に見えないミクロの汚れも分解して除去します
ボディーフロントドア面に付着した鉄粉は恐らくブレーキディスク由来。これはシャンプーでは落とせないのでネンダー処理が必要です。
新古車なので塗装に深く突き刺さってはいませんが、表面で酸化しそれ自体が錆びています。
放っておくと塗装に錆を生む事も多々ありますので入念にトラップ粘土等で取り除きます。
研磨剤を配合していないタイプの粘土であれば比較的ボディーを傷つけずに処理が行えます。
新古車であっても端部への磨き入れの為には樹脂パーツやメッキパーツ、ゴム類をフルマスキングする事が必須です。
<研磨前>
<研磨後>
極細目のバフ目が残った左側Cピラー。研磨目を残さずに磨く事が腕の見せ所
各所にディーラーさんで磨かれた際のバフ目・バフ傷がありました。
新しいお車の場合は特に、一つの傷を深く追うことは当店でもしませんが均一に平滑に磨いていく事で塗装をより良い状態に導き、本来の艶や発色を引き出すことができます。
<クリック>より詳しく大きい画像で見る<クリック>
脱脂洗浄後、ブロアー乾燥して各種コーティングの施工準備完了
美しい状態だと映えるブラック色のホイール。
汚れが目立ちやすく洗車ごとに傷も増えていくので膜厚保と耐久性に優れたホイール専用の硬化型のホイールコーティングの施工は英断です。
窓ガラスの撥水加工には純フッ素剤を使用しています。フッ素の利点はムラ無く簡単に重ね塗りが可能なこと。
当店の施工では2重に重ねて施工致しますが、お客様サイドでも市販のフッ素配合のモノを使用してメンテナンスして頂けます。
ECHELON1043NANO-FILを施工。ボディコーティングとして、全く新しい構造「3Dネットワーク構造被膜」を機能層に取り入れた1043ナノフィル。
従来の網目構造の中に「直鎖結合」を組み込むことで、高硬度且つ追従性に優れた性能を併せ持つ事を可能にしました。
被膜上の水滴は親水性と撥水性の中間にあたる接触角を成しボディーを流れます。ガラスコーティングの水染みに対する脆弱さをこの“シミを防ぐ滑水性”で補い塗膜を強力に保護します
「従来を凌駕する耐候性」はコーティングとして求められる最も重要な機能を実現。
十分な硬化ブランクを置いてオーナー様へお引渡しとなります。
今回の様な新古車はもちろんの事、新車であっても細部まで「美」を追求させて頂き、隅々までご愛車に触れさせて頂きます。
実は今回のお車B180の左側ドアパネルのプレスラインの際にタッチアップが2箇所ありました。
ご返車時にお客様にお尋ねした所、ご自身でもされておらず販売時にも何も聞いていなかったそうです。
新古車が現状販売であるとはいえ、必ずお客様に確認して頂かなければならない事です。
ソリッドのホワイト且つ、プレスライン下の小さなタッチペンなので気付かない可能性も高い事を踏まえての事かと余計に勘ぐってしまいます。
その後、ディーラーで責任を持って対応することが決まりましたが折角の新車への乗り換えですから、素敵なカーライフのスタートにしたいものです。
この度はカーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。またお力になれる事がございましたら幸いです。
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DETAIL WORKS (ディテールワークス)
http://detailworks.jp
住所:東京都町田市図師町994 ウェルストン内
TEL:042-794-4988
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