メルセデスベンツゲレンデ、ボディーコーティング施工例/山梨県K様 2015/04/14 メルセデスベンツ ゲレンデ × ペルマガード Mercedes Benz-Glendale PERMA GARD 【POLISHLEVEL:3】 メルセデスベンツゲレンデ、山梨県のお客様よりボディーコーティング[PERMAGARD]施工のご依頼です。遠路お越しいただきまして、ありがとうございます。 もともとは軍用車両のゲレンデヴァーゲンをアレンジして市販化されたのが、現在のGクラス。約四半世紀に及び、何度もマイナーチェンジしていますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでいます。このお車は2004年式G320。3.2ℓのV型6気筒では最終型でしょうか。 まずは細部を根気よく攻めていく必要がありそうですね コーナーランプや、 ヘッドライトガードなど、今回は各パーツを外して施工させて頂きました。 ビスの裏留めなどは失くさないように注意です。 足回りから、。 発泡剤に増粘剤を適度に配合されたシャンプーを使用してボディーを洗浄。 同時に細部の黒ずみや垢を汚れに合わせてケミカルを使い分けて可能な限り除去していきます。 マスキング完了 ボディーの磨き工程に入ります。ちなみにここまでで1日が終了しました(汗) <研磨前> <研磨後> スペアタイヤが装着されている部分、リアハッチには頑固な雨染みが付着していました。 <研磨前> <研磨後> ドアフレームとセンタピラーが連なった併せ部分の磨き。 <研磨前> <研磨後> リアハッチ脇のクオーターパネル。 <研磨前> <研磨後> グリル上部 <研磨前> <研磨後> ゲレンデのフロントガラス周辺は特に磨き辛い部分です。 <研磨前> <研磨後> フェンダー先端の外したウインカーの跡を除去(一部、跡が残りました) 最後は予め外しておいたスペアタイヤカバーを仕上げます。 <研磨前> <研磨後> 美しく仕上がりました。 <磨き前> <磨き後> スペアタイヤカバーのステンレス部分とキーロックシリンダーは窓ガラス用のダブルアクションサンダーと金属研磨剤により再生。 マスキング箇所の多い車は保護テープを剥がすのも時間が掛かります、。 洗浄、脱脂作業、拭き取りを終えて下地処理完了。 こちらも外しておいたエアアウトレット、樹脂製専用保護剤を塗布しました。 今回磨き上げた無垢の塗装を保護するのは優れた対候性を誇る「PERMAGARD」。 バフ施工による微熱でPRPPが塗装面に深く透過および結合し、加工工程が効果的に進む働きをします。 Ptfe微分子の結合は冷めてくるのにしたがって堅度を増し、周囲分子と結合しながら塗装面にしっかりと結合していきます。 ペルマガードは酸化や色褪せの原因となる太陽光線や紫外線、海風、産業汚染粒子降下物、酸性雨、鳥糞、樹液などから塗装表面を保護します。 その光沢を長時間持続させるという点では、従来のコーティング剤よりもはるかに優れています。 この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼いただき誠にありがとうございました。 コーティング施工車ギャラリー PERMA GARD
メルセデスベンツ ゲレンデ × ペルマガード
Mercedes Benz-Glendale
PERMA GARD 【POLISHLEVEL:3】
メルセデスベンツゲレンデ、山梨県のお客様よりボディーコーティング[PERMAGARD]施工のご依頼です。遠路お越しいただきまして、ありがとうございます。
もともとは軍用車両のゲレンデヴァーゲンをアレンジして市販化されたのが、現在のGクラス。約四半世紀に及び、何度もマイナーチェンジしていますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでいます。このお車は2004年式G320。3.2ℓのV型6気筒では最終型でしょうか。
まずは細部を根気よく攻めていく必要がありそうですね
コーナーランプや、
ヘッドライトガードなど、今回は各パーツを外して施工させて頂きました。
ビスの裏留めなどは失くさないように注意です。
足回りから、。
発泡剤に増粘剤を適度に配合されたシャンプーを使用してボディーを洗浄。
同時に細部の黒ずみや垢を汚れに合わせてケミカルを使い分けて可能な限り除去していきます。
マスキング完了
ボディーの磨き工程に入ります。ちなみにここまでで1日が終了しました(汗)
<研磨前>
<研磨後>
スペアタイヤが装着されている部分、リアハッチには頑固な雨染みが付着していました。
<研磨前>
<研磨後>
ドアフレームとセンタピラーが連なった併せ部分の磨き。
<研磨前>
<研磨後>
リアハッチ脇のクオーターパネル。
<研磨前>
<研磨後>
グリル上部
<研磨前>
<研磨後>
ゲレンデのフロントガラス周辺は特に磨き辛い部分です。
<研磨前>
<研磨後>
フェンダー先端の外したウインカーの跡を除去(一部、跡が残りました)
最後は予め外しておいたスペアタイヤカバーを仕上げます。
<研磨前>
<研磨後>
美しく仕上がりました。
<磨き前>
<磨き後>
スペアタイヤカバーのステンレス部分とキーロックシリンダーは窓ガラス用のダブルアクションサンダーと金属研磨剤により再生。
マスキング箇所の多い車は保護テープを剥がすのも時間が掛かります、。
洗浄、脱脂作業、拭き取りを終えて下地処理完了。
こちらも外しておいたエアアウトレット、樹脂製専用保護剤を塗布しました。
今回磨き上げた無垢の塗装を保護するのは優れた対候性を誇る「PERMAGARD」。
バフ施工による微熱でPRPPが塗装面に深く透過および結合し、加工工程が効果的に進む働きをします。
Ptfe微分子の結合は冷めてくるのにしたがって堅度を増し、周囲分子と結合しながら塗装面にしっかりと結合していきます。
ペルマガードは酸化や色褪せの原因となる太陽光線や紫外線、海風、産業汚染粒子降下物、酸性雨、鳥糞、樹液などから塗装表面を保護します。
その光沢を長時間持続させるという点では、従来のコーティング剤よりもはるかに優れています。
この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼いただき誠にありがとうございました。