ダイハツソニカ・ヘッドライト研磨＆ボディーコーティング施工例/相模原市S様

ダイハツ ソニカ　×　ボディーコーティング＆ヘッドライト研磨/コーティング施工
DAIHATSU SONICA
･BODYcoating【POLISHLEVEL:3】
･Head light polish/coating【POLISH:hard】

 

ダイハツソニカ、神奈川県相模原市のお客様よりガラスコーティング施工のご依頼です。
全車にターボエンジンを搭載したダイハツソニカは、現在生産終了しているので良好な外装のお車は少ないですが、可能な限り適宜･適切な磨きを入れる事で美しい新車時の塗装を再現できます。
まずは同時でご依頼頂いたヘッドライトのリペアに当たります

 

 

 

＜リペア前＞

＜リペア後＞

まずは下地処理研磨で透明度を取り戻し、紫外線劣化から保護する為のコート剤は最後に塗布します。

 

 

 

＜研磨前＞

＜研磨後＞

15万キロを走行し劣化したヘッドライトは光量が少なくなってしまいますが、劣化の多くは外側に発生する為、写真の様な再生が可能です。

 

 

 

※リペア中

 

＜リペア後＞

内側の曇りがない為、おおよそ新品の様な透明度と輝きを取り戻しました。

続いて、オプションの窓ガラスの柔フッ素撥水加工まずはガラスの下地処理を行い、表面に付着したでシリカスケール(雨染み)を除去します。

 

 

 

＜施工前＞

＜施工後＞

年期モノのガンコな雨シミでした。

 

 

 

＜施工前＞

＜施工後＞

サイドミラーは撥水加工してしまうと視認性を失いますので磨き後の親水状態で完了します。

 

 

 

ボディーの洗浄と鉄粉処理を終えて、塗装表皮を確認。
多数のキズと酸化被膜に覆われたクリア塗装、軽自動車のクリア層の膜厚は、決して磨きこみに十分なモノとは言えません。
限りある磨きシロを十分に生かして、平滑に仕上げる必要があります。

 

 

 

磨きを入れない部分の保護、マスキング完了です。
ヘッドライトは最終研磨を残していますのでマスキングをしていません。

 

２日間に渡って全てのパネルを３工程で丁寧に磨き上げていきます。

 

 

 

＜施工前＞

＜施工後＞

キズ取り研磨処理後

 

 

 

磨き上げた塗装を脱脂洗浄、強制乾燥後にガラスコーティングエシュロンナノフィルを施工致しました。
今後は洗車の度に滑水性被膜の爽快さを感じて頂けると思いますし、メンテナンスにご入庫して頂ければ半永久的に施工後のお車の美しさを維持する事が出来ます。

 

 

 

この度は、ボディーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂きありがとうございました。
今後共、宜しくお願い致します。