SUBARUレガシーツーリングワゴン親水性ガラスコーティング施工車例/相模原市A様 2012/12/10 レガシーツーリングワゴン × エシュロンナノフィル Legacy -touringwagon- ECHELON CS-1[POLISH LEVEL:3] レガシーツーリングワゴン相模原市のお客様よりガラスコーティング施工のご依頼、併せてヘッドライトの再生、窓ガラスの純フッ素撥水コーティングもご依頼頂きました。 割とキレイに見えますが、塗装の状態を確認してみましょう。 購入時に親水コーティングをされていたそうですが、効果は切れて水垢の上に水垢が乗り、層を成している状態。 まずは、高圧洗浄機で汚れを飛ばし、細部の黒ずみや沈殿した汚れを専用ケミカルで除去していきます。 <洗浄前> <洗浄後> 足回りの洗浄 マフラーは手磨きで仕上げます。 マフラーカッターまでは標準施工、タイコの錆取り等もオプションで承ります。 <施工前> <施工後> ピカピカです。 <クリーニング前> <クリーニング後> 洗車では取れないメッキの汚れも取り除きます。 細かいですが、こういった作業が仕上がった時のインパクトが変わってきます。 洗車スポンジでは中々届かない隙間の汚れ。 ミラー周辺もキレイに洗浄。 おざなりになりがちなトランク周辺 綺麗にしておくと汚れの出方も変わってきます。 細部は綿棒などを使ってボディーを傷つけずに汚れのみを処理します。 サイドモールの隙間の黒ずみ除去。 シャンプーでは落ちない油汚れ。 しっかりクリーニングします。 ヒンジ周辺もキレイにクリーニング、細部の洗浄を終えて次は鉄粉処理です。 ボディーに突き刺さっている鉄粉は、洗車でも磨きでも取り除く事は出来ません。 そのままに放置すると、鉄粉自体が酸化して錆び始め、直に塗装をも錆び始めさせる可能性があります。 丁寧に1パネルずつ手作業によるネンダー処理で除去する必要があり、鉄粉の付着の無いボディーパネルはツルツルとした手触りが蘇ります。 鉄粉は多めに付着していました。 ヘッドライトもバフ研磨を残し黄ばみ・白濁を取り除いておきます。 マスキング処理していよいよ磨いて参ります。 キズ取りと共に雨染みによる酸化層を剥離していきます。 <磨き前> <磨き後> バンパー裏も見逃さず磨きを入れます。 <磨き前> <磨き後> ドアノブ・ドアカップの傷もスッキリ。 <研磨前> 右半分はポリッシュ済み。 <研磨後> 光沢と艶を取り戻したリアウィングパネル。 <バフ研磨前> <バフ研磨後> 超微粒子研磨後のボンネット。 脱脂・コーティングを残して最終研磨完了し、透明度を取り戻したヘッドライト脱脂・拭き上げ・ブロアー乾燥を経て、ガラスコーティング施工開始です。 徹底したクリーニングと磨きあげ。 細部まで抜かりはありません。 隅々まで美しく磨きあげたボディの隅々までしっかりコーティング致します。 完全硬化待ちです。 ヘッドライトはボディーコーティング剤の流用はせずヘッドライトのポリカーボート樹脂を強力に保護できる紫外線に強い専用コーティング剤で仕上げます。 硬化完了です。 納車日和です。雲がキレイに映って気持ち良いですね。 この度は、ガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。 何かご不明点がありましたらご連絡ください。今後とも宜しくお願い致します。 コーティング施工車ギャラリー ECHELON CS-1
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レガシーツーリングワゴン相模原市のお客様よりガラスコーティング施工のご依頼、併せてヘッドライトの再生、窓ガラスの純フッ素撥水コーティングもご依頼頂きました。
割とキレイに見えますが、塗装の状態を確認してみましょう。
購入時に親水コーティングをされていたそうですが、効果は切れて水垢の上に水垢が乗り、層を成している状態。
まずは、高圧洗浄機で汚れを飛ばし、細部の黒ずみや沈殿した汚れを専用ケミカルで除去していきます。
<洗浄前>
<洗浄後>
足回りの洗浄
マフラーは手磨きで仕上げます。
マフラーカッターまでは標準施工、タイコの錆取り等もオプションで承ります。
<施工前>
<施工後>
ピカピカです。
<クリーニング前>
<クリーニング後>
洗車では取れないメッキの汚れも取り除きます。
細かいですが、こういった作業が仕上がった時のインパクトが変わってきます。
洗車スポンジでは中々届かない隙間の汚れ。
ミラー周辺もキレイに洗浄。
おざなりになりがちなトランク周辺
綺麗にしておくと汚れの出方も変わってきます。
細部は綿棒などを使ってボディーを傷つけずに汚れのみを処理します。
サイドモールの隙間の黒ずみ除去。
シャンプーでは落ちない油汚れ。
しっかりクリーニングします。
ヒンジ周辺もキレイにクリーニング、細部の洗浄を終えて次は鉄粉処理です。
ボディーに突き刺さっている鉄粉は、洗車でも磨きでも取り除く事は出来ません。
そのままに放置すると、鉄粉自体が酸化して錆び始め、直に塗装をも錆び始めさせる可能性があります。
丁寧に1パネルずつ手作業によるネンダー処理で除去する必要があり、鉄粉の付着の無いボディーパネルはツルツルとした手触りが蘇ります。
鉄粉は多めに付着していました。
ヘッドライトもバフ研磨を残し黄ばみ・白濁を取り除いておきます。
マスキング処理していよいよ磨いて参ります。
キズ取りと共に雨染みによる酸化層を剥離していきます。
<磨き前>
<磨き後>
バンパー裏も見逃さず磨きを入れます。
<磨き前>
<磨き後>
ドアノブ・ドアカップの傷もスッキリ。
<研磨前>
右半分はポリッシュ済み。
<研磨後>
光沢と艶を取り戻したリアウィングパネル。
<バフ研磨前>
<バフ研磨後>
超微粒子研磨後のボンネット。
脱脂・コーティングを残して最終研磨完了し、透明度を取り戻したヘッドライト脱脂・拭き上げ・ブロアー乾燥を経て、ガラスコーティング施工開始です。
徹底したクリーニングと磨きあげ。
細部まで抜かりはありません。
隅々まで美しく磨きあげたボディの隅々までしっかりコーティング致します。
完全硬化待ちです。
ヘッドライトはボディーコーティング剤の流用はせずヘッドライトのポリカーボート樹脂を強力に保護できる紫外線に強い専用コーティング剤で仕上げます。
硬化完了です。
納車日和です。雲がキレイに映って気持ち良いですね。
この度は、ガラスコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。
何かご不明点がありましたらご連絡ください。今後とも宜しくお願い致します。