BMW320i　×　ガラスコーティング
BMW 320i ［POLISH LEVEL１］

 

新車BMW320iのガラスコーティング施工等を川崎市麻生区T様よりご依頼いただきました。

 

 

 

 

 

ご依頼いただいた施工内容は下記の通り。

 

・ハイブリッドガラスコーティング MICRO FENCE / LV１

・硬化型ホイールコーティング/脱着両面４本

・内装シートコーティング「SOFT CERAMIC SHIELD/フロントフルS」

・ゴムパーツ専用コーティング

・樹脂パーツ専用コーティング

 

 

 

 

 

まずは足回りから。ブレーキダストの多いBMWなど、欧州車のブラックホイールの美観維持は大変です。

 

 

 

 

 

ホイール洗浄後に、鉄粉に反応して除去するリムーバーを塗布。

 

 

 

 

 

中性洗剤でリセット＋脱脂。

 

 

 

 

 

耐久性と防汚性に特化したアルミホイール専用ガラスコーティングを施工。

 

 

 

 

 

汚れが付かなくなるわけではありませんが、ホイールの油由来の汚れなどの固着もしにくく管理がとても楽になります。

 

 

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

タイヤハウスの樹脂パーツは、ホイールコーティング/両面施工 をご依頼の場合にはサービスで施工させていただきます。

 

 

 

 

 

ドアヒンジの洗浄。

 

 

 

 

 

砂汚れがグリスに交じって溜まってしまうパネルの継ぎ目や隙間もしっかりとクリーニング。

 

 

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

汚れをコーティングする訳にはいかないので、新車でも細部洗浄は徹底的に行います。

 

 

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

フロントバンパーのハニカムグリル。

 

 

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

リアガラス下の隙間。

 

 

 

 

 

新車でも特に上面には、鉄粉が必ず付着しているのでトラップ粘土で除去します。

 

 

 

 

 

ボディのシャンプーを終えて、ゴムパーツや樹脂類、ガラスなどをマスキング。

 

 

 

 

 

コーティング施工前の磨き作業に入ります。

 

 

 

 

 

新車はきれいなものですが細かい傷やシミなどは付き物。適宜にバフやコンパウンドを使い分け、コーティング下地としての最適化を図ります。

 

 

 

 

 

ボディ全体をライトポリッシュ。

 

 

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

曇りなく瑞々しい新車の塗装が顔を出します。

 

 

 

 

 

バフマークを出さない均一で平滑な磨き上げを。

 

 

 

 

 

ボディを洗浄し、コンパウンドやボディ上の汚染物を流します。

 

 

 

 

 

これぞ、新車BMW塗装。

 

 

 

 

 

ゴムパーツ専用コーティング前の細部の養生。

 

 

 

 

 

仕上がりを左右する丁寧なマスキング作業。

 

 

 

 

 

ゴム用コート剤で仕上げたゴム表面にはゴム状被膜が形成されサラッとした摩擦抵抗の低い仕上がりで、ゴムの劣化防止はもちろんのこと、汚れが付着しにくくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディコーティングは、ハイブリッドガラスコーティング “MICRO FENCE(マイクロフェンス)”

 

死角の無い極上の仕上がりは、時間を十分にかけた丁寧な下地処理の賜物です。

 

目を引く肌感の320のボンネットフード。

 

屋根なし保管下とのことで、親水性ガラスコーティングとお悩みの末にハイブリッドガラスコーティング「MICRO FENCE」をご選択いただきました。

 

「MICRO FENCE(マイクロフェンス)」は、優れた耐薬品性、防汚性、耐イオンデポジット性など、高いコストパフォーマンスを誇る当店自慢のハイブリッドガラスコーティングです。

ハイエンドモデルとして開発されたもので、本来はこの価格帯でご提供できるものではありませんが、少しでもたくさんの方にカーコーティングの素晴らしさを知ってもらいたいという想いから商品化を実現したコーティング剤です。

T様のコーティング剤のご選択に間違いがなかったことを日々ご実感いただけるかと存じます。

 

 

この度は、カーコーティング専門店ディテールワークスへBMW320iの各種カーコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。

今後とも、末永くご愛顧いただけましたら幸いです。