MベンツCクラスガブリオレの幌(ソフトトップ)と内装シートコーティング施工車例/横浜市都筑区N様
2021/12/10
M.ベンツCガブリオレ × 幌コーティング+内装シートコーティング
Mercedes-Benz Cclass Cabriolet ×
SOFT CERAMIC SHIELD
+Canvas-top corting
メルセデスベンツCクラスガブリオレの内装シートコーティング「SOFTCERAMIC SHIELD(ソフトセラミックシールド)」と幌の防汚撥水コーティングの施工を神奈川県横浜市N様よりご依頼いただきました。
ガブリオレの幌布に耐候性・防汚性・撥水性を付与します。繊維の一本一本まで保護成分が浸透し、機能層と撥水層から成る高耐久性を誇る防汚性に優れたコーティング被膜を形成し幌布を紫外線や外的要因から強力に保護します。
長雨に打たれると一時的に撥水基の配列が乱れ水弾きが弱くなりますが、雨が止んで完全に乾燥した後は撥水性が復活します。屋外保管下で約1年の撥水性がありますが、素材を保護する性能は2年の効果が期待できます。
幌のコーティングでありがちなギラギラ感を出さないのでオープンカーのキャンバストップ(ソフトトップ)の布の風合いを損ないません。
シートコーティング(ソフトセラミックシールド)を施した内装シートは、シート表面に軟性コーティング被膜が形成され驚きの防汚性能と耐摩擦性を得ます。もちろん施工後のてかりも無く、シートは柔軟性に富んだ手触りの良い上質な質感に変わり、従来のワックスやクリームでは防げないキズや汚れを防ぎ、シート本来の質感を損なうことなく簡単な水拭き程度のお手入れのみで長期間の美観維持が可能です。
SOFT CERAMIC SHIELDフロント・リアFULLセット(運転席・助手席・ステアリング・センターコンソール・ドアトリム・etc)をご依頼いただきました。型崩れやスレの起きやすい運転席のシートの肩部分もしっかり守ります。
ステアリングへも施工。手の油分によるテカリや汚れを防ぎマットな質感を損ないません。
汚れの目立ちやすい白色のインテリアなので、手で触れることの多いドアトリム部分もしっかりコーティング。
センターコンソールにも塗布。
実用性も高いベンツCクラスガブリオレの後部座席にも。
ソフトトップのコーティングは完全に常温乾燥させてからのお渡しになるので1泊2日のお預かりとなります。
内装インテリアの汚れは水拭き程度でお手入れしてください。ソフトトップは水洗い、汚れがひどい場合は通常の洗車で使用している中性のものを規定量を守ってシャンプーしてください。この度は、メルセデスベンツCクラスガブリオレのシートコーティングとソフトトップのコーティング(防汚・撥水加工)のご依頼をいただき誠にありがとうございました。また何かお手伝いさせていただけることがございましたら宜しくお願い致します。
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■メルセデスベンツCクラスガブリオレ(4代目)の概要
Cシリーズという呼称は、1993年に190シリーズ(W201)の後継車としてW202が登場して始まった。当初は4ドアセダンのみの設定であったが、1996年にステーションワゴン、2001年に2代目W203型の派生モデルである3ドアハッチバックのスポーツクーペが登場した。2008年に同じプラットフォームのまま約1,100箇所の変更を施し、フロントマスクを3代目W204と共通の意匠としたものを「CLCクラス」と改名して生産・販売していたが、2011年にCクラス・クーペが登場したことで3年弱で生産を中止した。Cクラスで歴代初 のカブリオレは2016年に登場した。日本では、2014年7月11日にセダンが発表され、ステーションワゴン、クーペとカブリオレが順次導入された。内外装とも大幅なバリューアップを実現し先代よりもさらに質感を高めている。 外装のデザインは先代モデルに引き続き、「スタンダード」、「アバンギャルド」、「AMGライン」、「Mercedes-AMG」の4種類。内装のデザインは、上のクラスに位置するメルセデスベンツW222やメルセデスベンツW213と共通点を感じる部分が多く全体の質感としてはDセグメントとは思えないほどになった。 またクラス初となるエアサスペンション『AIRMATICアジリティパッケージ』を設定している。 ボディは、先代モデルよりもアルミニウムを約50%多く使用しエンジンを改良したことで燃費性能を最大で30%向上させた。後期モデルでは、メーカー自らが「Cクラス史上もっとも大規模なフェイスリフト」と主張しているほどで車体のおよそ半分に相当する6500点もの部品を刷新した。
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