青空駐車の車におすすめ!トヨタクラウンRSのコーティングスマートメンテナンス/東京都町田市M様
2021/11/21
トヨタクラウン × コーティングメンテナンス施工車例
TOYOTA CROWN RS Advance
MICROFENCE[Smart Maintenance]
トヨタクラウンのコーティングメンテナンスのご依頼です。
施工車両:トヨタクラウンRSアドバンス(カラー:202ブラック)
施工内容:MICROFENCE スマートメンテナンス / コーティング再施工(保険対応)
初回施工:MICRO FENCE /12ヶ月前
保管場所:屋根無し(青空駐車)
左側ドアパネル(F/R)とロッカーパネル(サイドスカート)は事故で交換されていますので保険対応にてコーティングを再施工させていただきます。
自動車保険を使用したコーティングやプロテクションフィルムの再施工に関しては、こちらのブログ→「プロテクションフィルムは自動車保険で補償される?補償期間や請求手順を解説」をご覧ください。
今回のコーティングメンテナンスは、「スマートメンテナンス」をご依頼いただきました。
スマートメンテナンスでは、主に上面(ボンネット・ルーフ・トランクフードなど)にライトポリッシングをおこない古いコーティング被膜を剥がし貼りかえます。屋根無しの駐車環境下にある濃色車の1年毎のコーティングメンテナンスにおすすめです。
足回りも手の届く範囲でクリーニング
マフラーエンドのカーボン汚れもしっかりクリーニング。
足回りのクリーニング、細部洗浄や鉄粉処理などの一連の下処理を終えてマスキング。
クリーニング程度の軽度の磨きを入れる上面のみに、しっかりとマスキングを施します。
超微粒子と極細目のバフとダブルアクションポリッシャーで軽研磨。
青空駐車下のお車ですが上手に管理されているようで、トランクフードも酸化したコーティング被膜を除去するだけできれいに蘇ります。
コーティング被膜に付いた汚れや極浅いスクラッチなども一緒に取り除かれます。
トヨタクラウン、スマートメンテナンスにてコーティングのリフレッシュ完了です。スマートメンテナンスの場合、側面はコーティング被膜のクリーニングとオーバーコート剤を塗布して仕上げます。
クラウン202ブラックの新車時の艶と光沢が復活。ピカピカの黒い車は見ていて惚れ惚れしますね。
新車を購入時にボディコーティングを施工して、コーティングメンテナンスされないお客様は少なくありませんが、やはりコーティング施工車の大きなメリットはメンテナンスをしていくことで車のきれいな状態を維持できることだと思います。
地球上に水と空気がある限り汚れずに酸化しないコーティング被膜はありません。折角コーティングしたお車ですのでメンテナンスに入庫していただきお車の美観維持のお手伝いをさせていただければ、そのメリットを最大限にご体感いただけると思います。
青空駐車下のお車は、ドアパネルなどの側面部分は1年ほどが経過してもコーティング被膜に劣化は見られませんが、やはり上面のコーティング被膜が劣化しやすいので、上面のリフレッシュを重点に置いた当店のメンテナンスメニュー「スマートメンテナンス」がおすすめです。当店のコーティングメンテナンスの詳細情報や費用などは コーティングメンテナンス をご確認ください。
保険修理(保険対応でのコーティング再施工)と同時にコーティングメンテナンスをご依頼いただいた場合は、各種オプション施工やメンテナンス料金等をサービス価格でご提供させていただいております。
この度は、カーコーティング専門店ディテールワークスへトヨタクラウンRSアドバンスのコーティングメンテナンスのご依頼をいただき誠にありがとうございました。
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■クラウン(15代目 S22#型)の概要
カローラ、プリウス、ランドクルーザー、ヤリス(旧・ヴィッツ)と共にトヨタを代表し、日本を代表する車種のひとつで、それらの中でも最も古い歴史を持つブランド。初代は日本初の純国産設計車として登場し、現在までトヨタの量販車種の中でも最上級モデルの地位を長く担い、「いつかはクラウン」というキャッチコピー等にも象徴されるように、一般に高級車として広く認知されてきた。当初からオーナードライバー向けの乗用車として開発され、その時代ごとにトヨタが提案をし、消費者が求める日本の高級車像が反映されてきた。また官公庁などの公用車、企業の社用車としても用いられている。一方でステータス性のみならず、高い信頼性や耐久性、走行性能などから、タクシー、ハイヤー、教習車やパトカー、救急車といった業務用や特殊車両に使われることも多い。 15代目クラウンは、30〜40代の輸入車を好む比較的若い層にもクラウンを訴求するため、「TNGA」に基づく「GA-Lプラットフォーム」を採用し、シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させた。スタイリングとともにスポーティなセダンとしての生まれ変わりが図られ、また車載通信機DCMを全車に標準搭載し、「初代コネクティッドカー」を標榜している。50〜60代がメインユーザー層であった先代14代目クラウンで設定されていたピンクなどの色は継続されなかった。「ロイヤルサルーン」を設定した5代目から長らく使用されてきた「ロイヤル」、8代目で一度登場し11代目から継続設定されてきた「アスリート」、派生車種として登場しクラウンのトップエンドとしての位置づけであった「マジェスタ」が廃止され、「ロイヤル」「マジェスタ」に代わる標準仕様(「B」・「S」・「G」・「G-Executive」)、「アスリート」に代わる「RS」仕様(「RS-B」・「RS」・「RS Advance」)にグレード構成が整理された。このうち、「B」「RS-B」は2.0 Lターボ車専用グレード、「G-Executive」はハイブリッド車専用グレードとなる。
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