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プロテクションフィルムは自動車保険で補償される?補償期間や請求手順を解説

プロテクションフィルムは自動車保険で補償される?補償期間や請求手順を解説

2021/11/01

プロテクションフィルムは自動車保険で再施工できる?

万が一の事故やトラブルでバンパーやドア、ヘッドライトなどのプロテクションフィルムの再施工が必要になった場合も、ボディコーティング同様に自動車保険を適用しプロテクションフィルムの再施工費用を保険会社へ請求することができます。プロテクションフィルムの自動車保険での補償対応について説明します。

 

 

 

 

東京のプロテクションフィルム専門店

こちらはVWゴルフ7のヘッドライトプロテクションフィルム「XPEL/UltimatePlus8」の自動車保険での再施工。事故でヘッドライトの左側のみを保険対応されるとのことなのでご負担なく施工させていただきます。

 

 

 

どんな種類のプロテクションフィルムでも保険で補償される?

保険会社は補償するプロテクションフィルムのフィルムメーカーは一切問いませんが、保険の損害認定に「施工証明書(又は施工保証書)」が必要になります。市販のプロテクションフィルムに品質証明書などが付いていてもそれは使えません。保険会社に要求されるのはプロテクションフィルムを取り扱うプロショップで発行された、施工店の判が押された施工証明書が必要です。どこで誰が貼ったフィルムかわからないものは保険を適用できないということです。ですので保険会社が補償するのはプロショップが扱うプロテクションフィルムということになりますので、実際には保険が適用されるプロテクションフィルムのメーカー(種類)は、絞られます。

メジャーなところではXPEL社、HXIS社、STEK、UNIGLOBE、PREMIUM SHIELD、3Mなどのプロテクションフィルムメーカーです。保険を適用する再施工では、基本的な損害保険の考え方が「損害を原状回復する為の費用の補償」なので、もともと施工してあったプロテクションフィルムの再施工しか認められません。

 

 

 

 

プロテクションフィルムの自動車保険対応ができる東京のコーティング専門店

今回保険を使って再施工される左側のヘッドライトプロテクション。

 

 

 

プロテクションフィルムは本当に自動車保険が適用される?

当店のプロテクションフィルム施工車へは施工証明書を発行しておりますので、万が一の事故などでプロテクションフィルムの再施工が必要になった場合は、車両保険での再施工費用負担が可能です。

プロテクションフィルムはボディーコーティングと違って目に見え、触れられる物体であり塗装面を保護することを目的としたパーツなので「装着物」として扱われます。

事故等で損傷、又は再施工が必要になった際は、プロテクションフィルムの施工証明書を保険会社へ提示し保険を適用(損害を認定)してもらうことで原状回復=再施工費用を負担してもらうことができます。なお、あくまで原状回復は “損害のある部分” に限るので「再施工した部分と再施工しない部分とで差が出てしまうから」という理由で損害のない部分の修復や交換、再施工などは認めてもらえません。

ボディコーティング同様にプロテクションフィルムに保険修理が適用されることは、知らない人が多いですが実際に多くのお客様に保険を使用したプロテクションフィルムの再施工をご提供させていただいております。

そもそも保険会社の担当者の方やアジャスターさんがプロテクションフィルムの存在自体を知らないということも少なくありません。

 

 

 

 

 

プロテクションフィルムの自動車保険修理ができる東京のコーティング専門店

右側のヘッドライトは前回のプロテクションフィルム施工から3年ほどが経過していましたが、管理状態が素晴らしく劣化も皆無で透明度が全く落ちていませんでした。

貼り替え時期であることと数年後に劣化の進み具合に差が生まれることを懸念して、右側も実費負担で同時再施工させていただきました。

 

 

 

 

保険修理に必要なプロテクションフィルムの保証書を発行する東京のコーティング専門店

こちらがプロテクションフィルム施工車へ発行される、保険対応時に必要なプロテクションフィルム施工証明書。

 

 

 

保険が適用されるプロテクションフィルムの保証期間は何年?

例えばボディコーティングの保険適用では、施工後に渡される保証書に記載された保証期間内である場合に、コーティングの再施工費用を保険会社が補償してくれます。

ボディコーティングに保証期間、すなわち有効期限(保証期間)があるのはノーメンテナンスの場合にコーティング自体の効果が無くなるからです(当店の場合は、定期的なメンテナンスをしていただくことで補償期間は更新されます)

プロテクションフィルムの一般的な耐用年数は3~5年とメーカーから謳われていますが、美観維持の観点から貼り替えをしたほうが良い、という目安であって5年を過ぎても柔軟性や保護性能が失われないことが実証されています。前述の通り、プロテクションフィルムは「装着物」ですので、ボディコーティングのように「保証期間」を設定されるということ自体がそもそもおかしな話です。施工店で施工してあれば保証期間に関係なく保険適用が可能というのが私の考えですが、現時点では全ての保険会社が理解まで至らないので耐用年数である施工から5年以内が保険が適用される一般的な保証期間です。

 

 

 

 

自動車保険でプロテクションフィルムの再施工ができる東京のコーティング専門店

施工完了。お電話にてご予約いただければ面倒なお手続きなどなく自動車保険をつかってプロテクションフィルムを再施工さていただきます。

 

 

保険請求に必要なものと手順

①プロテクションフィルム施工証明書を保険会社へ提出する。

②プロテクションフィルムの施工店へ連絡して施工予約をとる。

プロテクションフィルム施工を保険対応で行うには以上の2点の手続きでOKです。以降の請求や保険会社との協定など面倒なやりとりは施工店が代行してくれます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?比較的に高額な塗装保護手段であるプロテクションフィルムですが、車の美観維持に最適で保険適用もされるという点を加えると費用対効果に優れたカーディテーリングメニューです。

プロテクションフィルムの保険適用は、施工証明書があり施工店での施工から5年までであれば保険会社が補償してくれます。施工証明書がない場合はプロテクションフィルムが貼ってあっても保険適用にならないので、紛失した場合は施工店に頼んで再発行してもらいましょう。そもそも施工証明書を発行しない店舗もあるので施工前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

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