ポルシェマカンGTSのガラスコーティング+ホイール施工車例/横浜市青葉区T様
2017/12/05
ポルシェ・マカンGTS × ガラスコーティング+ホイールコーティング施工
Porsche Macan – GTS
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:1]
ポルシェマカンGTS、横浜市青葉区のお客様よりガラスコーティング施工のご依頼を頂きました。硬化型ホイールコーティング(脱着両面施工)、窓ガラスの撥水加工、アウタードアハンドルとトランクステップのプロテクションフィルム施工も同時にご依頼頂きました。
まずはマットブラック塗装の20インチホイールの下地処理洗浄から。各種洗浄を経てトラップ粘土での鉄粉除去や脱脂を行います。
ホイールコーティングの詳しい作業内容はこちらの記事▼
「人気メニュー「脱着表裏両面ホイールコーティング施工」がおすすめ!」
シャシー性能が格段に引き締められたマカンGTSは標準モデルのマカンより全高が16mm低く、よりスポーツドライブに適したタイヤが選択されています。
新車時であれば簡単に落とせるタイヤの跳ね上げ汚れ。汚れに含まれるピッチやタールは長期間放置すると落とせなくなる可能性もあるので、普段のお手入れ時にはしっかりと落として頂きたいです。ガラスコーティング施工後のコーティング被膜は汚れが固着しにくいので美観維持に大きく貢献します。
ウインドー撥水加工の下地処理では軟質シリカとセリウム研磨剤を使い分けてコーティング下地を作ります。
新車の下地処理では超微粒子コンパウンドと特殊バフを使用して肌調整を行い、クリア層に付着した汚れや酸化膜をリセットし、コーティング施工に最適なコンディションに整えていきます。
コーティング施工の8割は下地処理で決まるといっても過言ではありません。コーティングの定着率を最大にする為、滑らかで均一な塗装状態の下地へと最適化します。
ポルシェマカンGTS、「MICRO FENCE(マイクロフェンス)」施工完了。
艶・光沢が最大限に引き出された塗装を膜厚に優れた硬化型樹脂コーティングで保護。
樹脂やポリカ-ボネート、メッキ類へコーティングを施工。耐薬品性にも優れたハイブリッド樹脂被膜は “完璧に”とはいえませんが、防御不可能とされる鳥糞や樹液などにも耐性を示します。
エンブレムやディフューザー、細部の仕上がりも抜かりなし。
ホイールコーティングの施工。耐久性に優れたアルコキシシラン被膜は、マカンGTSの軽合金製ブラックサテン仕上げ塗装ホイールの質感を損なうことなくコーティング可能。
マフラーカッターにも耐熱性の高い保護剤を塗布。すす汚れの付着を軽減します。
黒と艶びかりの白の艶のコントラストにポルシェのオーナメントがアクセントとして際立ちます。
カーコーティングは施工後が始まりです。
全てのお客様に共通するコーティング施工の目的は「美観維持」、コーティングを美観を維持するツールとして日常メンテナンス等でお役立て頂き、満足度の高いカーライフの一助としてご利用頂ければ幸いです。
▼カーコーティング施工後の日常メンテナンス方法▼
この度はガラスコーティング専門店ディテールワークスへポルシェマカンGTS各種コーティングのご依頼頂きまことにありがとうございました。
今後とも、コーティングメンテナンスのご入庫など美観維持に尽力させていただけましたら幸いです。
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■ポルシェ・マカンGTSの概要
ポルシェマカンは、カイエンの後継を担う車として「Cayenne junior」を略した「Cajun(ケイジャン)」というコードネームで2013年11月のロサンゼルスオートショーで発表されたSUVだが翌々年にインドネシア語で“虎”を意味する「Macan(マカン)」が正式名称に決定され、同年11月に日本でも発売が開始された。
アウディQ5と同じPCD=112を採用するため、ポルシェの各モデルに共通するPCD=130の法則から外れる唯一のモデル。FFベースの4駆であるが、通常走行時は前後比2:8と後輪にトルクを配分し加速時は前輪のトルク配分が多くなるように設定されている。ボンネット先端がノーズダウンされた低めのデザインを採用し、ボンネットとボディの境目はなくアウターパネルとフロントフェンダー上部が開く仕様。また、ポルシェで初めてすべてのモデルでマニュアルトランスミッションが設定されていない。
マカンGTSは、マカンSと同型エンジン(3.0LのV型6気筒ツインターボ)を搭載するが、車高を15㎜低く設定し変速機に7速デュアル・クラッチを採用、高出力までにかかる時間が短くマカンSよりもスポーツカーの性能を高めたモデルである。SPEC / 360ps(265kW)/6,000rpm
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