マスタングV8GTクーペのコーティングメンテナンス周期と駐車環境の関係性
2015/09/26
MUSTANG V8 GT-coupe
メンテナンス(ECHELON1043nanofil)
マスタングV8GTクーペ、コーティングメンテナンス(ECHELON1043nano-fil)でのご入庫です。
施工車両:マスタングV8GTクーペ
施工内容:コーティングメンテナンス
初回施工:ECHELON1043nano-fil / 12ヶ月前
保管場所:アコーディオン車庫(蛇腹式簡易車庫)
ガラスコーティング“ECHELON1043nano-fil”施工後1年目でご入庫頂きましたが、ボンネットの滑水性被膜の性能は衰えていない様です。機能層・撥水層ともに良好で雨染みなども見当たりません。深めの小傷はガラスコーティング皮膜を抜け数箇所クリア塗装に入っておりましたが、ボディー色がスチール系のマグネティックメタリックということもあり殆ど目立ちません。
日頃のメンテナンスの賜物です。
カーコーティング施工の目的は「美観維持」、コーティングをご愛車の美観維持ツールとして日常メンテナンス等でお役立て頂く為に、下記ブログでカーコーティング施工後の日頃のおすすめのメンテナンス方法や注意点などをまとめております。
こちらもチェック:コーティング施工後の注意点とは?
アコーディオン車庫(蛇腹式簡易車庫)での保管をしているとの事なのでこの被膜状態にも頷けます。4方向からの雨風や太陽光を防げるので外的要因による塗装・コーティング被膜のダメージは皆無でしょう。
屋根無し駐車場でお車を保管されている方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
移設も可能なのでお引越しの多いオーナー様にもお勧めで、賃貸駐車場でも貸主の許可があれば設置が可能です。(参考:¥150,000~¥200,000/合同産業株式会社様 )
洗車→鉄粉除去→乾燥→簡易マスキングにてメンテナンスを行います。
メンテナンスでのライトポリッシング(軽研磨)はコーティング被膜を張り替える目的で行いますので傷を除去するものではありません。傷を追うような重研磨を繰り返してしまうと限りある塗装ですので着実に色あせや剥がれが起こりやすくなります。
但し被膜上に入っているだけの極浅い洗車傷などは古い被膜とともに除去されますので新車時と変わらない永続的な美しさをお求めの方にはコーティングメンテナンスのご入庫をお勧めいたします。
コーティングフルメンテナンス、被膜のリフレッシュ完了です。フルメンテナンスの他、被膜劣化毎のスマートメンテナンス(ボンネット+ルーフ等)も受け付けておりますので是非ご用命ください。
当店ではコーティング施工後のメンテナンスメニューを3種類ご用意しております。
①「レギュラーメンテナンス」・・・・・各種ケミカルによるコーティング被膜のクリーニングとオーバーコーティング(トップコート)を塗布。車庫保管車や比較的に状態の良好な車のメンテナンスに。
②「スマートメンテナンス」・・・・・車の状態に合わせて、コーティングの劣化した部分をライトポリッシュにて適宜剥離しベースコートを再コートし、その他のパーツへトップコートを塗布。費用対効果の高いお勧めメンテナンスメニュー。
③「フルメンテナンス」・・・・・車全体のコーティングをライトポリッシュで剥離しベースコートを再コート。施工後数年を経過した車のリフレッシュに。
当店のコーティングメンテナンスの詳細情報や費用などは コーティングメンテナンス をご確認ください。
この度は東京都町田市のボディーコーティング専門店ディテールワークスへのご依頼ありがとうございます。またのご入庫をお待ちしております。
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■フォード・マスタング(6代目)概要
2004年の北米国際オートショーに新開発のDC2プラットフォームをベースにコードネームS-197として登場した6代目マスタングは、チーフエンジンニアにHau Thai-Tang、外装デザインはSid Ramnaraceが担当し、フォードの「リビングレジェンド戦略」に基づき初代を意識したデザインを採用したことで大きな話題となった。ベースモデルのエンジンは先代の3.8L OHVから4.0L V6 SOHCに変更され、GTにはアルミニウムブロックの4.6L SOHC V型8気筒 (24V)・VCT付が搭載された。ギアボックスはTremec(T-5)5段マニュアルが標準で、オプションで5R55S(5段オートマティック)が用意された。なおGTのマニュアル車には強化型であるTremec(TR-3650)5段マニュアルが搭載された。アメリカ国内ではNASCARだけでなくドリフト仕様としての評価が高く、フォーミュラDにもフォードワークス製を含む数台のマスタングがエントリーしていて2010年にはNASCARに参戦するRoush Fenway Racingに供給された。2009年の春に2010年モデルとして内外装を変更したモデルに変更され、ヘッドランプはターンシグナルランプ内蔵式となり、テールランプも3連式を継承しつつ新デザインとなった。また空気抵抗低減を図る為、ルーフパネルに小変更を加えてV型6気筒モデルで4%、GTで7%の空力改善を達成した。ちなみに2007年にはこのモデルのコンバーチブルをベースに光岡自動車が光岡・ガリューコンバーチブルを製造している。2012年10月にはマイナーチェンジを実施した2013年モデルを発表しフェイスリフトの他、6速ATにマニュアルモードを備えたセレクトラックトランスミッションを採用しスモールランプ・テールランプをLED化。アメリカ仕様のみだがボディーカラーにゴッタ・ハブ・イット・グリーンとディープインパクトブルーを追加した。
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