新車で再塗装はなぜ起きる?ホンダが事実を認定!?

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新車で再塗装はなぜ起きる?ホンダが事実を認定!?

磨き屋ブログ

2020/02/20 新車で再塗装はなぜ起きる?ホンダが事実を認定!?

ホンダフリード × ボディコーティング
HONDA FREED+
MICRO FENCE[POLISH LEVEL:1]

 

ホンダフリードプラスのコーティング

ホンダフリードのボディコーティング施工のご依頼を東京都町田市のお客様よりご依頼頂きました。

 

 

 

 

フリードの足回り清掃

タイヤハウスや足回りパーツも綺麗にクリーニング。

 

 

 

 

フリードのドアステッププロテクション

乗り降りで傷がつきやすいドアステップへプロテクションフィルムを施工。

 

 

 

 

フリードのフルマスキングでの磨き

一連の下地処理終了後、磨きに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<BEFORE>

 

塗装の酸化被膜

 

<AFTER>

シリケートの除去

右フェンダーの近接撮影。中央の丸い光源周辺に小さな粒のように見られるのが 酸化被膜と“塗装の絞れ” 。磨いた後には絞れが消えているのが確認できます。「大して変わらない」と思われるでしょうが、この小さな差異を全体に生むことで、艶感の向上や光沢度の上昇といった大きな変化をもたらします。

 

 

 

 

 

 

<磨き前>

塗装のバフ目

ご入庫時にご指摘させて頂いたドアパネルの磨き傷。

 

 

<磨き後>

バフ目の除去方法

綺麗にリセット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<BEFORE>

再塗装された新車の違和感

 

<AFTER>

板金塗装された新車の怒り

 

・・・・・・ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新車の再塗装の責任

塗装に違和感を感じ、一旦作業を止めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新車の膜厚

当店では、経年劣化の著しい車の残りの磨きシロを確認するために膜厚の計測を行います。

通常は、新車の膜厚は計測しませんが、言い知れぬ違和感に駆られ膜厚を計測。

 

 

まずは左フェンダーの測定、ホンダの3コートメタリックで100前後の膜厚なので「102」は標準。

 

 

 

 

 

新車の膜厚ではない数値

「160」‼これは誤差の範囲ではなく、新車の塗装ではあり得ない数値の幅。

 

 

 

 

 

 

 

 

新車なのにチリが合ってないのはなぜ?

エアツールで入るダブルアクションの磨き目、メタリック粒子の立ち方のフェンダーパネルとの違い。さらにはこの2mm程度のチリのズレ。間違いなく塗ってます。ドアを外して塗っているはずなのに、巧妙にもドアヒンジのボルトに外した形跡がない。

 

 

 

 

 

新車の板金塗装問題

急遽、お客様へご連絡し事情を説明。翌日にディーラーの担当者の方と店長様に確認の為、ご来店頂きました。

 

 

 

 

 

 

新車の納車時の事故

販売店(ディーラー)にローダーに積載されたフリードが到着するのを、納車日の前日にお客様自身で確認しており、ディーラーの仕業とは考えにくい。

店長さん曰く、PDIセンターで何か事故が起きたというのも考えにくいそうです。

とはいえ、「ホンダ栃木工場」→「PDIセンター(納車前整備センター)」→「販売店(ディーラー)」のいずれの品質チェックも通過してお客様のもとへ納車されてしまったのは大変な事態だと思います。

 

 

 

新車納車日の事故

手前共がもし気付かなかった場合、お客様は再塗装された車と知らずに乗り続ける可能性もあったことを思うと、その品質管理の姿勢に憤りすら感じます。

 

 

PDIセンターでの板金塗装

差し当たり、お客様のご了解を得てコーティング施工を進めさせて頂きました。

 

 

ホンダフリード+の艶

コーティング施工は無事完了で、美しく深みのある赤を放っております。

 

 

フリードプラスのコーティング

車というのは、その国のテクノロジーや技術力の指標となるような工業製品であり、自動車メーカーは日本経済をも牽引している産業です。外装の仕上がりも然り、車の性能や評価に直接影響しませんが外見は中身を反映し、作り手のこだわりや個性の表現、はたまたメーカーのイメージブランディングをも担っています。

 

 

各自動車メーカーはしのぎを削って他社との差別化を図りつつ品質管理を徹底しなければいけません。特に日本人は真っ新な新車であることを好む国民性で、ベンツ、BMW、アウディ、などの輸入車の輸出管理において「日本行き自動車用の外装検査項目」を設けられる程です。

 

今回お客様は、販売ディーラーへ掛け合うしか方法がありませんが、品質管理を徹底する立場のホンダ工場~PDIセンター間で行われたであろう今回の仕業は、品質管理もへったくれもありません。

 

新車なのに傷が入ってしまっている車や塗装にブツが入った車などは多々ありますが、残念ながら再塗装された車も少なくないのが現状です。確率でいえば1年に1台くらいは再塗装された跡を確認し、心苦しいですが発見次第にお客様にありのままをご報告しています。今回の件は、どこで起きた事なのかはまだわかりませんが、わかっているのはメーカーサイドは、気付かれないような巧妙な手段で隠ぺいし納車したという事実だけです。

 

この度はボディコーティング専門店ディテールワークスへホンダフリード+のコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

 

~追記~

車はホンダで引き取り検査。メーカーは再塗装されている事実を認めお客様は代替のフリード+を納車待ちです。

 

 

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