事故などで再塗装のお車へのコーティング部分施工や工事被害関連の多くの保険関連案件の施工実績がございます。
保険会社との面倒なやりとり等、安心して全てお任せください。
お客様にご満足いただけることを第一に考え、円満解決に向けていち早く段取りし、保険協定を進めさせていただきす。
ご相談だけでも構いませんので、是非お早めにお問い合わせください。
保険のコーティング再施工
コーティングを自動車保険で補償してもらうには
そもそもボディコーティングって保険請求できる?
補償されるサービス内容
結論から申し上げますと、ボディコーティングは保険の補償対象です。
気を付けなければいけないのが、修理箇所とは関係のない部分の磨きやコーティング施工は保険修理対象外のため、その費用を請求することはできません。原則は”被害が及んだ部分に限る修復(原状回復)”です。
全体のリフレッシュを希望する場合はコーティングメンテナンスを同時にご依頼ください。
その他、窓ガラスの撥水加工やホイールコーティング、内装シートコーティング (一部の保険会社は不可) 、プロテクションフィルムも補償対象ですので、他のコーティングと同様に交換や再施工が必要な場合に保険が適用されます。
保険請求で必要なものは?
コーティング施工保証書と保証期間
ボディコーティング施工費用を請求する場合に必要なモノは「コーティング施工保証書」のみです。
コーティング再施工日が保証期間内(3年/5年/7年など)であることが条件です。
保証期間の有効なコーティング施工保証書さえあればコーティング費用を保険会社へ請求でできますが、保証書の保証期間年数が更新がされてない場合や、施工日や氏名、車のナンバーなどに不備がある場合は、施工業者へ連絡し、修正されたものを発行してもらう必要があります。
保険修理の手順
① コーティング施工車でありコーティングの再施工が必要であることを保険会社へ伝える。
② 有効なコーティング施行証明書を保険会社へ提出する。
③ カーコーティング施工店へコーティング施工を依頼する。
コーティングのかけ直しは、初回に施工したコーティングと同等のものであれば、もともと依頼したコーティング施工店でも、全く別のコーティング施工店に依頼しても問題ありません。
また、保険会社との保険協定、請求関連の手続きは基本的にコーティング施工業者が行います。
過失の無い事故(過失割合「10:0」)の場合、修理に掛かった代金やコーティング費用を負担する必要はありません。
※ 板金塗装後など、下地の状態によって価格が変わります
※ 使用するコーティング剤によって価格が変わります
※ 重度のサンディング(肌目合わせ)は別途料金となります
※ 代車、又はレンタカーのご用意が必要な場合は、事前にお申し付けください
ペイントミスト除去
塗装・外壁工事でのペイントミスト飛散事故
ペイント(ペンキ)ミスト被害、あなたの車は大丈夫?
自動車の損害賠償で交通事故に次いで多いのが、ペイントミスト飛散事故です。大切にしていた車が知らないうちに被害を受けていたら本当に悲しいですよね。
近隣の車にはカバーを掛けてもらえることがほとんどですが、突風であおられて気付けば大量のペイントミストが付着してしまうことも。
ペイントミストはなぜ付着するの?
ペンキミストが付着する原因
塗装工事をする際は、足場を組んで飛散防止ネットをはり、近くの車には不織布シートで養生したりしますが、強い風の日などは養生したシートの下から巻き込むようにペイントミストが付着するケースがあります。
刷毛塗りよりも吹き付けの方がミストが飛散しやすいですが刷毛塗りやローラーなどで塗料が飛ばない訳ではありません。また、50メートル以上離れている車へのペイントミスト飛散事故もあるので注意が必要です。
ペイントミストはキレイに除去できるの?
ボディの状態に応じた修復ノウハウ
ペイントミストは問題なく除去可能です。
私たちコーティング専門店ディテールワークスは車の塗装・磨き・コーティングのスペシャリストです。
塗料に関する専門的な知識や技術力をもつ職人が在籍する当店では、飛散した塗料に応じて最適な除去方法を選択します。
ペイントミスト除去作業では、ボディ上に固着した塗料の粒をひとつひとつ除去する段階で少なからずボディにキズを付けてしまうのでお車の研磨作業が必要です。
元々あった洗車キズやイオンデポジットもキレイに除去されるので、ペイントミストが付着する前のお車よりも美しく、最良の状態へコンディショニングすることができます。
ペイントミスト除去費用
高額な原状回復費
被害の大きさ(ペイントミストの付着量)や除去の難度にもよりますが、約35万円~ほどの高額な修理費用がかかります。また、コーティング施工車であった場合はコーティング再施工費用、交換が必要な部品がある場合は部品代金と交換費用が別途かかります。
ペイントミスト被害に気付いた時にすること
①どこでペイントミストが付着したかを考える
ペイントミスト飛散車両の修復は、加害者側の保険(工事請負業者の賠償責任補償 / 工事保険)で対応する場合がほとんどです。
その為、ペイントミスト被害にできるだけ早めに気付き、損害を与えてしまったことを加害者側に認めてもらうことが大切です。
例えば、駐車場に停められた他の車にもペイントミストが飛散した形跡があればその駐車場の近くにペイントミストの発生元がある可能性が高いですし、自身の車だけがペンキミスト被害に遭っているなら走行中やその駐車場以外で受けた可能性が高いです。
万が一ペイントミストの付着に気付くのが遅れて、加害者がわからない場合は車両保険を使って修復することもできます。この場合、飛び石被害の修理と同じく1等級ダウンにはなってしまいますが、ご自身の車両保険を適用することが可能です。(通常事故の保険対応は3等級ダウン)
②ペイントミスト除去を依頼する店を探す
近くの板金塗装工場やお車を購入したお店、ディーラーやコーティング施工店が選択肢に上がるかと思いますが、ペイントミスト飛散事故に於いては塗料がキレイに除去できれば良いという訳ではありません。
ペイントミスト被害に遭い、落ち込んでいた気持ちが晴れるようなサービスを提供してくれる施工店を選びましょう。
ディテールワークスを選んでいただける理由
① お客様満足を優先したサービスとアフターフォロー。
② 長年培ってきた塗装に関する豊富な知識と保険対応の実績がある。
③ コーティング専門店ならではの、車の美しさを追求した仕上がりが提供できる。
鉄粉事故や粉塵被害の保険対応もお任せください
その他、近隣工事での鉄粉事故や粉塵被害、駐車中のイタズラなどもご相談ください。
お客様のお気持ちを第一に考え、真心を込めて対応させていただきます。
【取り扱い保険会社】東京海上日動火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険・三井住友海上火災保険・損保ジャパン・ソニー損害保険・SOMPOダイレクト損害保険・イ―デザイン損害保険・三井ダイレクト損害保険・SBI損害保険・チューリッヒ保険・アクサダイレクト・楽天損害保険・AIG損害保険・日新火災海上保険・共栄火災海上保険