本日はMAZDA2のボディコーティング(CS-1下地処理レベル3)とヘッドライトプロテクションフィルム施工で入庫のお車を紹介します。

ご入庫時はおもにボンネット、ルーフ、リアゲートの雨染みや傷が目立っており、ボディ表面がかなりぼやけている状態。またフロントグリルやその他の細部に関しましてもかなり汚れが蓄積しておりました。

研磨できない細部の汚れは研磨作業前にしっかりと酸性ケミカルを使用してドア内のパネルまで徹底的に綺麗にします。

細部洗浄の行程が終わりましたら続いてはボディの研磨作業に入っていきます。専門的な説明は分かりずらい部分でもありますのであえて省きますが、
深い傷やデポジットを除去するための行程と、艶を最大限まで引き出すための行程があります。そのため研磨作業に費やす時間が最も長い作業になりますので最低でも3泊4日のお預かりとなってしまいますが仕上がりは格別です。
(ボンネットのビフォーアフター写真でもわかる通り、研磨作業前の艶のないボンネットと研磨後のボンネットを比較するとスポットライトの映り込み方が全く違うのが分かります。)

今回ボディコーティング剤はイオンデポジット化になりにくい親水性のコーティング施工とヘッドライトの劣化や飛び石等から守るためにプロテクションフィルム施工させていただきました。
引き続きメンテナンスでのご入庫お待ちしております。
本日は当店をご利用いただきありがとうございました。

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