本日は新車GR86のボディコーティング（MICROFENCE下地処理レベル1）でご入庫のお車をご紹介します。

新車ではありながらボディの状態は決していい状態ではありませんでした。特に上面（ルーフ、ボンネット、トランク）に軽いイオンデポジット、テールランプ上の水染みや傷、樹脂パーツの水染み等が付着していた状態でしたが下地処理を徹底して行いMICROFENCE施工。

クリアの膜圧を気にして研磨を入れたくないお客様も中にはおられますがケミカル類だけの使用でボディが完璧に綺麗な状態にリセットされるのであればそれが1番理想ではございます。

ですがデポジット化しているものや傷、リムーバーだけでは取りきれない鉄粉は完璧に取り除くのに粘土を使用するため
極浅い傷が入ります。そのため新車でもポリッシャーを使用してクリア層をなるべく削らないように軽研磨を行いボディを最適化し、ようやくコーティング施工の準備が整います。

ボディのコーティングに限らず窓ガラスやホイール等のコーティングも同様に「下地処理」がコーティング施工する以前に最も重要なポイントになります。

コーティングの施工をお考えの方は是非一度当店にご相談頂ければと思います。
本日はご利用いただいたありがとうございました。またのご利用お待ちしております。

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