MercedesBenz CLA250 のメッキモール磨きと白錆び除去&プロテクションフィルム/東京都世田谷区N様
2022/11/06
CLA250 × ウインドーモール研磨/プロテクションフィルム
MercedesBenz CLA250
MOLDING POLISH & PPF
メッキ(アルマイト)モールの白錆び除去磨きとプロテクションフィルムのご依頼を東京都世田谷区N様よりご依頼いただきました。
実はこのお車は、数年前に他店でウインドーモール磨きを行いコーティングを施工されたそうですが、2年経った今このようなメッキモールの白錆び状態になり、今回は研磨+PPFの施工をご依頼いただく運びとなりました。
メルセデスベンツだけでなく、多くの欧州車などでよくあるウインドーモールのアルカリ錆、通称白錆びは専用の研磨剤を使用して新品の状態に戻し、150μの厚みのあるプロテクションフィルムを貼って物理的に染みになるのを防ぐのがお薦めの解決策です。
現在、国産車のウインドーモールの多くはステンレス素材を使用したり樹脂にメッキ塗装するのが主流です。
メルセデスベンツやBMW、Audiなどの欧州車で採用されるアルミモールのアルマイト加工の劣化で見られるような白錆びの心配はありません。
<BEFORE>
<AFTER>
研磨後のメッキ(アルマイト)モール。
おおよそ10~30μしかないアルマイト層なので、何度も磨けるモノではありませんし他店で一度磨かれたお車なので慎重に下地処理を行います。
多くの欧州車のウインドーモール素材であるアルミニウムは両性金属で、酸にもアルカリにも反応して酸化するのでそのままでは耐候性が得られません。
アルマイト処理(陽極酸化処理)を施し、化学的に表面を酸化させて反応を抑制し耐候性(耐久性)を得ています。
ですが、そもそもの耐候性と耐食性に乏しいアルマイト加工。当店では耐候性の高いプロテクションフィルムの施工をお薦めしております。
車種別にプレカットした無色透明のポリウレタンPPFをモールにインストールします。
見た目も貼ってある事がわからないレベルで、オリジナルの質感を活かしながら耐候性が付与されます。
3~5年の耐用年数を有し、経年劣化後に剥がれてくるようなこともありません。
新車のタイミングで施工しておくのがベストですが、数年が経過した中古車でもこの通りキレイにリセットしてから貼ることが可能。
フィルムが劣化した際は剥がして貼り直すだけなので、今回の様な下地処理の磨きが必要ないので余計な出費がなくなります。
ウインドーメッキモールの度重なる白錆びでお困りの輸入車オーナー様は、ウインドーモールプロテクションフィルムの施工を是非ご検討ください。
この度は、東京のカーコーティングとプロテクションフィルム専門店ディテールワークスへご愛車メルセデスCLA250のウインドーモール研磨+PPF施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
また、仕上がりに大変お喜びいただき、ボディコーティングのご予約もいただき誠にありがとうございました。12月のご入庫をお待ちしております。
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