PORSCHE ボクスターのボディコーティング施工例/神奈川県相模原市Y様
2022/10/11
ポルシェボクスター × ボディコーティング
Porsche Boxster
MICRO FENCE /LV3
ポルシェボクスター2013yのボディコーティング施工を神奈川県相模原市Y様よりご依頼いただきました。
同時に、ゴムパーツのクリーニング+専用コーティング、内装シート等の一部クリーニングもご依頼いただきました。
まずは足回りのクリーニングと細部洗浄から。
手の届く範囲内でアルミホイールとタイヤハウスのブレーキダスト汚れをキレイに落としていきます。
エンブレムの黒ずみなどは酸性ケミカル等を使用して、汚れを分解除去。
お客様が気にされていた内装の数か所のクリーニング。専用のクリーナーとブラシスポンジで目地や樹脂のシボ目に詰まった汚れを掻き出しています。
リアウイング上げて隅々までクリーニング。
内装クリーニングはリンサーやスチーマーを使用した車内全体のクリーニングのほか、部分的なクリーニングや革シートのセラミックコーティングも承ります。
ホイールコーティングのご依頼がなくても、可能な限り足回りも洗浄させていただきます。
一通りの細部洗浄等を終えてシャンプー洗車。
トラップ粘土で鉄粉を除去します。鉄粉は少な目でした。
下地処理レベル3。磨かないパーツは全てマスキングします。
PORSCHEボクスター / 下地処理レベル3、フルマスキング完了です。
ファーストポリッシュは【 RUPES Mark3 】短毛ウールバフ × 水溶性細目コンパウンド の組み合わせで。
セカンドポリッシュと仕上げにウレタンバフを使用してバフマークを消していきます。
大分艶感の上がったボクスター。塗装色が一般的なメタリックブラックではなく、ソリッド(メタリックなし)なのでキレイに仕上げる為に神経を使います。
脱脂を兼ねた2回目のボディ洗浄で残留油分やコンパウンド、不純物などを流します。
シャンプー後の水切りを終えた最終日にボディコーティングを施工。
MICRO FENCE / LV3
美観維持性能に特化した「完全硬化型樹脂ハイブリッドガラスコーティング」
酸性ケミカルを使用してもほとんど水滴接触角が低下しない類稀な耐酸性を持つので、酸性雨によるピンホールの発生も皆無です。
定期的なメンテナンスをご依頼いたたき、このソリッドブラックの艶感を維持していただければと思います。
アイコニックなフロントマスクのPORSCHEボクスターですが、美しく磨かれた塗装とボディカラーも相まって一味違う目を引く仕上がりに。
扇情的なほどに洗練されたリアエンドのボディデザイン
ご返車の時にはお客様にも大変ご満足頂くことが出来ました。
この度は、カーコーティング専門店ディテールワークスへ、PORSCHEボクスターのカーコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
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