M.BENZ/SLKのリアピラーのザラザラ劣化を新車の純正状態へ!磨きとプロテクションフィルム施工車例
2021/11/16
MベンツSLKのリアピラー磨き+プロテクションフィルム施工
Mercedes-Benz SLK × C pillar repair +PPF
メルセデスベンツSLKのリアピラーのリペアとフィルム施工のご依頼です。
ヘッドライトは前回のご入庫でヘッドライト研磨+ダブル施工をご依頼いただき、きれいに仕上がっておりプロテクションフィルムも剥がれることなく順調です。
今回のご依頼はM.ベンツSLK「あるある」のこちらの荒れたザラザラのリアピラーの修正です。表面処理の耐候性不足が原因で紫外線による劣化が進み多くのSLKオーナー様を悩ませています。
ブラックカラーのプロテクションフィルム「STEK-DYNOblack(ダイノブラック)」を貼るのですが、このままプロテクションフィルムを貼っても凸凹した表面が顕著に現れてしまうのでフィルムの平滑性が生かせず綺麗に仕上がりません。
まずはこのザラザラの表面を平滑に研いでプロテクションフィルムをインストールするのに適した下地へ整えます。
マスキング準備完了
耐水サンドペーパーの#800から磨いていきます。
#3000。フィルムの平滑性は下地に依存するのできれいに整えておく必要があります。
最後はバフ研摩で下処理完了。
一般的な無色透明のものではなくブラックカラーのプロテクションフィルム「STEK DYNO-black(エステックダイノブラック)」をインストール。
一般的にプロテクションフィルムの方がラッピングフィルムよりもフィルム自体の表面処理が平滑で、数あるプロテクションフィルムの中でもSTEKのカラードプロテクションフィルム「DYNO black」の平滑性とその黒色の質感は秀でていると感じます。画像で伝わるかわかりませんが純正ピラーのピアノブラックの質感にそっくりで、尚且つ耐久性も抜群です。
この度は、カーコーティング専門店ディテールワークスへCピラーの磨きとプロテクションフィルム施工のご依頼をいただきありがとうございました。今回ご入庫いただいたSLK以外でも中古車・輸入車にありがちな劣化したピラーのザラザラは交換よりも研磨とプロテクションフィルムでのリカバリーがおすすめです。お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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