MercedesBenzベンツ W201(190E)のペルマガード施工例/神奈川県相模原市A様
2012/09/27
メルセデスベンツ190E × ペルマガード施工
Mercedes-Benz 190E
PERMA GARD[POLISH LEVEL:3]
メルセデス・ベンツ190E神奈川県相模原市南区A様よりペルマガード施工のご依頼です。
既に、洗車・細部洗浄・鉄粉処理を終えて適所にマスキングをしております。
研磨粉が隙間に入ったり、磨かない部分にバフが当たる事のないように、しっかりマスキング。地味な作業ですが大事な行程です。
傷・塗装の状態を確認してみましょう。
浅い小傷から深い傷までギッシリ。
光の乱反射は多数のキズによって光は乱反射しますが、この190Eのように小傷が重なりすぎて反射する光量が減退し、色が退色して見えたり経年以上に古く見えてしまいます。
最適なバフとコンパウンドを選択し傷の除去具合も確認。
リアクオーターパネルには照明の輪郭すら映り込みません。
全てのボディーパネルからスクラッチをキレイに除去していきます。
樹脂パネルのバンパー等は深い磨きはできませんが、隅々まで妥協無く研磨。
洗車ではキレイに出来なくなったスリーポインテッドスターのエンブレムに潜んだ黒ずみも、徹底的にクリーニングしてリフレッシュ。
ディテールにこだわった施工と経年傷を可能な限りリセットする事でボディーラインにもシャープさが蘇ります。
ボンネットは濡れたようにしっとり。
ルーフは深めのイオンデポジットが多少残りましたがあまり過度な研磨はしたくないお車ですので最小限の研磨で最大限に艶が引き出され、きれいに再生されました。
養生テープを剥がし、脱脂洗浄・エアブローでの乾燥を経て、フッ素(Ptfe系)ボディーコーティング「PERMA GARD」施工です。
質実剛健な設計のメルセデス・ベンツ190Eをペルマガードの膜厚のある保護膜が包みます。
放たれたような眩しい190Eの赤いボディが完成しました。
幾度となく修理や再塗装を経て、廃車を免れてきた190Eだそうですが今回が最後の車検だそうです。
この仕事をしておりますと、中古車にはお客様ごとにお車との思い出があり、新車であっても、お客様それぞれの深い思い入れがあることに気付かされます。
その大切なお車に触れさせて頂けることに感謝の毎日です。
積年の汚れを落とし、傷も可能な限り除去致しました。
この190Eが務めを終えるその時まで気持ち良く走ってもらえると思います。
この度は、車のボディーコーティング専門店ディテールワークスへ、メルセデスベンツ190Eのペルマガード施工をご依頼を頂き誠にありがとうございました。
■MercedesBenz W201(190E)の概要
1982年にメルセデス・ベンツ初のDセグメント(1980年代当時)として発表され、後継のCクラスが登場する1993年まで12年に渡って生産された。W201が登場する以前のメルセデス・ベンツではEセグメントのW123がコンパクト・クラスと呼称されていたが、より小さなW201の登場に伴いW123はミディアム・クラスと改められた。車体の大きさは日本の5ナンバーサイズに収まるが、上位モデル同様に質実剛健な設計がなされており、安全性能も見劣りしない。また新設計の足回りに加え、コスワースヘッドのエンジンを積んだモデルの投入やドイツツーリングカー選手権参戦のためのホモロゲーションモデルの市販により、従来のメルセデス・ベンツにはないスポーティーな印象も与えた。
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