VW GOLF GTIガラスコーティングと硬化型ホイールコーティング施工例/東京都世田谷区N様
2012/07/12
VW ゴルフ5 × エシュロン1043ナノフィル施工
Volkswagen GOLF5 ×
ECHELON 1043 nano-fil[POLISH LEVEL:2]
ワーゲンゴルフ5(ABA-1KAXX)、ガラスコーティングの施工です。
以前、施工させて頂いたお客様のご紹介で世田谷区よりお越しいただきました。今回は、下回りの徹底クリーニングから開始します。
キャリパーの赤色がピンクに見えるほど汚れているのが気になります。ホイールを車体から外して専用クリーナーで積年の汚れを落とします。
ブロアーで水分を完全に飛ばし、ディスク周辺のサビを可能な範囲で落とします。
ホイールも普段は届かない裏側もキレイに洗浄します。キレイになると気持ちの良い部分です。
やはりこれでなくてはいけませんよね。お洒落は足元から!
続いては、若干白化してきたマフラーのクリーニング。
メッキパーツ用の磨き材で根気よく手磨きです。
ひどく劣化・酸化する前にこういったメンテナンスをしておくと、メッキの美しい光沢をずっと維持できます。洗浄後、フルマスキングをしてボディー磨きに入ります。
【磨き前】ボディーの小傷は若干ありますが20年式7万キロを走った車にしては状態は良好なので、膜厚から推測して数回の磨きは既に入れられているようです。
このお車GOLF/GTIは深い研磨をせず最小限の研磨で最大限のポテンシャルを引き出すように、傷取り工程と仕上げ工程の2工程で磨き上げます。
脱脂→ブロアー乾燥→ガラスコーティング(エシュロンナノフィル施工)
もともと手入れの行き届いたお車ですが、それ以上に美しくするのがプロの仕事です。
デザイン、いいですね。個人的にも好きなモデルのゴルフです。
あの頃の魅力のある本物が復活した”という意を込め、“GTI is back”というキャッチコピーを携えて登場したゴルフGTI。
あいにくの天気でパッとしませんが、大変美しく仕上がりました。この度は、ガラスコーティング専門店ディテールワークスへフォルクスワーゲンゴルフGTIのコーティング施工のご依頼をいただきありがとうございました。
また何かありましたらご連絡ください。
■VWゴルフ5の概要(5代目/2003年-2009年)
1974年の初代から世界累計3,000万台以上を誇る「Cセグメント」小型乗用車。これは単一モデルシリーズとしてはトヨタ・カローラ、フォード・Fシリーズに次ぐ世界第3位であり、フォルクスワーゲン社の基幹モデルで、日本市場へは1975年に初代モデルがヤナセから販売されて以来人気輸入車となっている。5代目ゴルフ5は、ドイツでは2003年に発売された。一般モデルはボディ同色の小さいグリルであったが、「GTI」や「GT」にはアウディと同様に大型の「ワッペングリル」が採用される。後半モデルより1.4Lガソリンエンジンにターボチャージャーとスーパーチャージャーを組み合わせた「TSI」エンジンや、機械式のツインクラッチ式フルオートマチックトランスミッションである6速「DSG」(湿式多板クラッチ)、7速「DSG」(乾式単板クラッチ)が登場した。
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