シボレーカマロSS　×　カーコーティング

Chevrolet Camaro 
MICRO FENCE

 

新車シボレーカマロSSのカーコーティング施工を神奈川県横浜市Y様よりご依頼いただきました。

 

 

 

ダウンサイズが叫ばれ、年を追うごとに排気量と気筒数の減少が著しい自動車業界にあって、それをあざ笑うような傍若無人なエンジンサイズ。その反逆児的な魅力が「一度は乗ってみたい」という憧れを抱かせる6.2リッターV8 OHVを積んだアメリカンマッスル。

 

 

 

Brembo社製ハイパフォーマンスブレーキキャリパーをコーティング。ボディコーティングの他、硬化型ホイールコーティング脱着両面施工やウインドー撥水加工、内装のレザーシートコーティング、PPF施工等たくさんのご依頼を頂きました。

 

 

 

脱脂や鉄粉処理など入念な下地処理を行います。

 

 

 

タイヤハウス内の樹脂部のコーティングはコーティング料金に含まれております。

 

 

 

マットブラック色のホイール専用コーティングは、艶出し性能が抑えられており、尚且つしっかりとした耐久性を保持します。マット色のもつ質感を損なわないなまめかしい雰囲気のある仕上がり。

 

 

 

カマロSS専用のエアエクストラクターなど、細部を丁寧に洗浄。

 

 

 

フルマスキングでボディコーティングの下地処理を行います。

 

 

 

 

ボディカラーのパールホワイト（サミットホワイト）はキズが目立たない色ですが、既に相応の浅いスクラッチがあるので全体に均一なポリッシングを行って塗装コンディシンを整えます。

 

 

 

フードの輝度が上昇中。

 

 

 

 

ウインドー撥水加工/全６面も施工完了。新車はもちろんの事、頑固なウロコが付着していないお車の場合は下地処理費用はいただきません。

 

 

 

 

 

 

ソフトセラミックシールド施工

車内のレザーシートコーティング「SOFT CERAMIC SHIELD」はフロントフルセットにてご依頼いただきました。

雨垂れで汚れやすいドアトリムの革部分もソフトセラミックシールドで保護。センターコンソールやステアリングなどフロント座席周辺を包括的にコーティング致します。

 

 

 

 

 

 

ハイブリッドガラスコーティング「MICRO FENCE」施工。

屋根なし保管下とのことですが、駐車環境を選ばない「MICRO FENCE」が美観維持にその対候性を発揮します。

 

2020年１月のマイナーチェンジでグリルへと装着位置が変更されたボウタイエンブレムもしっかりコーティング。

樹脂部分も「MICRO FENCE」は施工可能。樹脂パーツの色抜け・色褪せを防ぎます。

ボディコーティング「MICRO FENCE(マイクロフェンス)」施工完了。画像が少ないので早送りのようなブログですが、少し長めの３泊４日のお預かりでしっかり施工させていただいております。

この度は、東京のカーコーティング専門店ディテールワークスへシボレーカマロSSの各種ボディコーティングをご依頼いただき誠にありがとうございました。今後ともコーティングメンテナンス等でお役に立てましたら幸いです。また、何かご不明点があった場合はお気軽にご連絡ください。

自由奔放なカッコ良さと魅力をもつ最後の自動車かもしれないシボレー・カマロ、どうか大切になさってください。

 

 

 

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■Chevrolet Camaro（6代目）の概要
6代目新型カマロがゼネラルモーターズから2015年5月に発表された。ボディデザインはキープコンセプトに徹し先代のイメージを色濃く残している。ただしその車体には各所にアルミニウムが使用され、90kg以上の軽量化、28％の剛性アップを実現した。ボディサイズは先代型よりも56mm短く、18mm狭く、32mm低く、さらにホイールベースも41mm短縮されている。改良型の6.2L V8直噴エンジンに加えて新たに新開発されたエンジンは、カマロ初のターボエンジンであるの2.0リッター直列4気筒直噴ターボが追加採用され、最高出力275hp、最大トルク40.8kgmを発揮する。日本導入グレードのエンジンは、改良型の6.2L V8直噴と、新開発の2.0L 直4直噴ターボの2種類。トランスミッションは8速ATのみが組み合わされる。若者の車離れが問題になる中、購入者の年齢層は20代が28%と最も多いが、これは子供の頃に『トランスフォーマー』を見た世代が車を買う年齢に達したことが指摘されており、新車発表会で（劇中でカマロへ変形する）バンブルの人形を一緒に展示し大きな反響を得た。

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