フォルクスワーゲンCCのヘッドライト磨き　×　ヘッドライトスチーマー＆ヘッドライトプロテクションフィルム
ヘッドライト研磨＋エンブレム＋フォグのダブル施工

「Headlight steamer」＆「Headlight-Protection」

 

）を相模原市T様よりご依頼いただきました。

同時に、エンブレムとフォグも研磨＋ダブル施工でキレイにリペア＆プロテクションフィルムで仕上げさせていただきます。

 

 

一見きれいに見えるヘッドライトですが、・・・

 

 

細かいヒビ（クラック）がハードコートに入り、おそらくその内のいくつかはポリカーボネートまで達しているものと思われます。

 

 

 

同じくエンブレムもクラックが縦横無尽に走っています。ヘッドライトの場合は、縦に一定方向にクラックが入ることが多いですがエンブレムの場合はランダムにクラックが入ります。

 

 

 

見にくいですがフォグランプも劣化が進行しており、ヘッドライト左右、フォグランプ左右、エンブレムの今回５点セットでまとめて「ダブル施工」をご依頼いただきました。

 

 

 

 

フルマスキングで作業開始です。

 

 

 

 

まずはハードコートの剥離。輸入車のハードコートは国産車のそれよりも固くハードコートを剥離するだけでそれなりに時間が掛かります。今回の５点セットは１泊２日の作業時間をいただきました。

 

 

 

 

ヘッドライトの下地処理完了。

 

 

 

エンブレムもクラックを全除去されました。

 

 

 

ヘッドライトスチーマー「DREAM COAT」で完全リペア。

 

 

 

 

 

ヘッドライトスチーマーは透明度を高く出せるリペア方法ですが、単体では耐候性が低いのでヘッドライトプロテクションフィルムでカバーします。

 

 

 

 

ヘッドライトスチーマーの高品質なリペア性能にプロテクションフィルムの耐候性・耐久性が加わる「ダブル施工」は当店一押しのヘッドライト再生・保護方法です。

 

 

 

 

 

PPF「XPEL/UltimatePlus8」インストール完了

 

 

エッジをカットして完成です。

プロテクションフィルムはラッピングフィルムのように最端部までの巻き込みが効かないので数ミリの隙間ができてしまいます。そのフィルム施工部と未施工部の境目を埋め視覚的な見栄えを良くしてくれるのも「ヘッドライトスチーマー」の役割りで、仕上がりの美しさの点で大きなアドバンテージがあります。

 

 

 

 

＜BEFORE＞

 

 

 

＜AFTER＞

 

プロテクションフィルムの耐久性は３～５年で、96％以上の紫外線カット率を誇りますので再施工時は今回のような下地処理を必要とせず、ランニングコストも低く抑えることができます。

 

 

 

 

 

両目とも新品同様に。また、新品以上の耐候性と耐久性をもつヘッドライトが完成しました。

 

 

 

 

 

仕上がりには、お客様に大変ご満足いただくことができました。

この度は、東京の車磨き専門店ディテールワークスへ、フォルクスワーゲンＣＣのヘッドライト＋フォグ＋エンブレムの研磨＆ダブル施工（ヘッドライトスチーマー＋プロテクションフィルム）のご依頼をいただき誠にありがとうございました。また何かございましたらお気軽にご連絡ください。

 

 

 

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