スバルフォレスター　×　ボディコーティング施工車例
SUBARU FORESTER ×
MICRO FENCE［POLISH LEVEL : 1］

 

 

新車スバルフォレスターのハイブリッドガラスコーティングとウインドー撥水加工の施工を東京都練馬区Ｕ様よりご依頼いただきました。

 

 

 

まずは足回りの泥汚れをクリーニング。

 

 

 

新車であっても細部洗浄は怠りません。汚れ毎コーティングする訳にはいかないのでグリルの隙間などの汚れも柔らかい豚毛ブラシでしっかりと落とします。

 

 

 

新車時のガードワックスなどの油分もしっかり落とせるオイルオフシャンプーで洗車します。

 

 

 

発泡剤と増粘剤のバランスの取れた丁度良いシャンプーです。

 

 

 

洗剤の残りが無いよう、十分な流水でしっかり洗い流します。

 

 

 

反応型の鉄粉リムーバーで鉄粉処理。

 

 

 

再度、ボディーを水で流します。

 

 

 

水分の拭き残しが無いように、ヘキサゴングリルも隅々まで丁寧に拭き上げ。

 

 

 

磨き前のマスキング処理。

 

 

 

隅々まで磨くために新車であってもフルマスキングは必須です。新型フォレスターは旧型に比べて全長が15ｍｍ長くなっています。

 

 

 

磨き前の準備が完了。

 

 

 

全ての塗装面に「磨きレベル１」の均一かつ平滑なライトポリッシュを加えます。

 

 

 

一時期のスバル車の塗装に比べてコンパウンドの焼き付きも大分少なくなりました。

 

 

 

 

 

オプションでご依頼いただいた窓ガラスの下地処理。酸化セリウム粉でガラス面の汚れをリセットしてコーティングの定着率の良い親水状態に仕上げます。

 

 

 

脱脂・シャンプーでコンパウンドなどを洗い流します。

 

 

 

コーティング施工前には、水分を完全に切る必要があるのでバンパーや細かいパーツの隙間などはブロアーで水分を飛ばします。

 

 

 

硬化型樹脂ハイブリッドコーティング「MICRO FENCE(マイクロフェンス)」施工完了。ガラスコーティングのウィークポイントであるイオンデポジットの発生を大幅に抑えることができる万能のボディコーティング剤です。

 

 

 

窓ガラスのコーティング剤にはフッ素を主剤とした撥水加工「ECHELON Clareed」を使用しています。

 

 

 

スバルフォレスター、ハイブリッドガラスコーティングで艶と光沢が最大限に引き出され、窓ガラスの撥水加工も完了です。

 

長くご愛車の綺麗な状態を保つ為には、コーティングメンテナンスの実施をおすすめします。

 

 

 

硬化型樹脂ハイブリッドコーティング「MICRO FENCE」の滑水性コーティング被膜は、防汚性能が極めて高く、同時にイオンデポジットがウォータースポット化しにくいのが特徴。カーコーティング剤に求められる「塗装の保護」と「美観維持」を高次元で両立させた当店オリジナルのコーティング剤です。

 

この度は東京のカーコーティング専門店ディテールワークスへ、新型スバルフォレスターのガラスコーティングと窓がタスの撥水加工のご依頼をいただきありがとうございました。今後ともご愛顧の程、よろしくお願い致します。

 

 

 

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■スバル･フォレスター（5代目）の概要
2012年11月13日フルモデルチェンジ。キャッチフレーズは「実証。全方位SUV」。第5世代の「フォレスター」は、SUBARUが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング。SUVらしいたくましさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを採用した。SUBARUは、フォレスター（5代目）を大幅に改良したモデルを2021年8月に発表。アイサイトはステレオカメラの広角化とソフトウェア性能が向上された新世代型となり、ヘッドランプに内蔵された複数のLEDを個別制御して照射範囲を緻密にコントロールするアレイ式アダプティブドライビングビームを採用。外観は2代目レヴォーグで導入されたデザインコンセプト「BOLDER」の採用によってフロントフェイスが刷新され、アルミホイールも新デザインに変更された。

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