BMW540i × ペルマガード
BMW540i
PERMA GARD +option coat
[POLISH LEVEL:3]
BMW540i、神奈川県相模原市R様より各種ボディーコーティングのご依頼を頂きました。

濃色の中古車をご購入された際、やはり気になるのは研ぎ目(=オーロラ)です。販売店で出来る限りキレイにしようと磨きを試みる結果ですが、逆に美しく仕上げられている車は稀です。

細部の洗浄を含め、徹底的に処理していきましょう。

まずは足回り、ホイールは新品を履かれていましたので大量のブレーキダスト汚れも手の届く範囲ですがキレイにリセット。

撥水性のコーティングで欠かせないのは”動的性能” です。例えば動的性能の低い撥水被膜の場合、ボンネットに残った水滴は走行中に流れず留まり続けます。
販売店で何らかの強撥水ガラスコーティングを施されていましたが、動的な撥水ではないのでこの被膜はデポジットの餌食になり易いと言えます。

鉄粉除去はしっかり行われていたようで、鉄粉の付着は少ない状態でした。

これはボンネットのタッチアップ(タッチペン)ですが直径1cm程あります。
バンパーなどの側面と違いボンネットのタッチアップは下手に手を出すと返って目立ちます。

きれいに磨き上げるほど目立つ恐れがあるので磨きの前にはみ出した部分をペーパーでレベリングする事にしました。
バフ研磨後です。塗料が痩せたのが原因でレべリングされていませんがはみ出した塗料は綺麗に処理されました。

樹脂各部やメッキ、ヘッドライト等にマスキング

準備完了、“LEVEL:3″ での研磨開始です。
画像下部の傷にも荒くクリアーのタッチアップがされておりましたが時間経過が少なかったようで、剥がすことができました。理論上は下地まで入った傷でなければ除去可能ですが、過度な研磨は塗装の耐久性を著しく低下させます。この傷がクリアー低層に達していると考え完全除去は行いませんでした。
ご丁寧に隅々までオーロラを出してくれていましたが、特にクオーターパネルなどの磨きやすい部分は、かなり捏ね繰り回されていました、。。
ウインドーコーティングの下地処理では入念にシリカスケールの除去を行います。
スモークの掛かった後部ガラスはガラス表面温度が高いので、水分が蒸発するスピードが速くその際のエネルギーはシリカスケールの固着力に比例します。洗車で落とせないスケールが後部ガラスに多いのはその為です。

サンルーフも綺麗にリセット。
続いて、ウインドーモールへのプロテクションフィルム施工です。

作業日程の都合上、別日での施工とさせて頂きました。
まずは白濁したメッキモールを磨き上げます。
左ドアミラー前
<プロテクションフィルム施工後>

エッジから1~2mm付近へカットラインを。

メッキモール研磨+メッキ専用コーティングの施工でも再白化の遅延効果は望めますが、特に輸入車の場合は再白化を完全に防げるわけではありません。
プロテクションフィルムの施工後は3~5年程のサイクルで張替えることで永続的に美しい状態の保護が可能です。車種ごとに裁断されたプレカットデータを使用してプロテクションフィルムをインストールします。

ペルマガード施工完了


新車時の様な深い艶、定期的にメンテナンスを実施する事で色あせの心配のない光沢を永続させることが可能です。

通常の洗車は水洗いで十分です。


細部は手塗りして硬化を待ちますが、専用機材により微熱を加えることで分厚い7ミクロン程の重厚な被膜を形成させます

BMW純正コーティングでもありますので相性は抜群です。


硬化ブランクを置いてお客様へお渡しとなります。

この度は東京都町田市のボディーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂きありがとうございました。
ご質問や気になること、日頃のお手入れの仕方など、わからないことがございましたらお気軽にご連絡ください。今後とも、ご愛車の専属ディテーラーとしてご贔屓頂けましたら幸いです。
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