埼玉県よりご来店いただきましたPORSCHE718ケイマンGTSのご紹介です。
ボディカラー:アイスグレーメタリック
【施工メニュー】
・プロテクションフィルム(PPFストーンガード)施工

まずはタイヤホイールの洗浄から始めます。PCCBなのでダストが出なくて良いですね。
ホイールの裏側やタイヤハウス内も手の届く範囲で細かく洗います。

ボディのプレウォッシュ・細部のクリーニングをします。
画像は未塗装樹脂パーツに付着している水染みを酸性ケミカルで除去しています。

一通りボディのクリーニングが終わったら粘土で鉄粉を除去します。


水分を拭き上げて乾燥させたらマスキングテープで養生します。

ポリッシャーで研磨します。

新車であってもスクラッチや水染み、酸化被膜などがあるのでポリッシングしてリセットします。


塗装面のポリッシングが完了し、続いて窓ガラスの下地処理へ。

新車でも研磨は標準施工となります。ボディ同様に水染みや油膜があるので研磨してクリアにすることで、撥水剤の密着性、視界の向上させます。

下地処理後は全体を脱脂シャンプーで洗い流し、油分やコンパウンドをしっかり洗い流します。

下地処理済みのガラス面に撥水剤を塗布。

耐久性に優れた2液硬化型の撥水剤となります。

一定時間置いて反応硬化を待ち、IPAで余剰分を拭き上げて完了です

続いてストーンガードプロテクションフィルムの施工へ。
低い位置なので作業しやすいようにリフトアップします。

ストーンガードとは
走行中にタイヤが巻き上げる石によるチッピング(飛び石傷)を防ぐためのプロテクションフィルムです。

[911]と同様に純正でストーンガード貼ってあっても良さそうな形状ですが
[ケイマン/ボクスター]にはありません。
ワンオフで成形してインストールします。

施工液を吹き掛けてフィルムを乗せ、上下左右にフィルムの位置を調整しながらスキージングしていきます。

バッチリです。

フィルムのエッジ部分

反対側も貼っていきます。




お次はリヤバンパーのストーンガード施工。
既製品よりも広くカバーしつつ、フィルムの存在感は消したいのでこちらもワンオフで成型します。
リフレクター下部のプレスラインを利用します。

アーチ部分はセオリー通りに。

リヤバンパー右側
*画像が足らず急遽反対側になります。
右リヤフェンダーとの合わせ面、プレスラインに沿って下へ。

リヤバンパー右側
リフレクター下のプレスラインに合わせて横方向へ。
プレスラインより下は全面カバー。

リヤバンパー右側
リフレクターを通過し、ボディ色のホワイトが細くなる箇所でカット。

ボディにナノセラミックコーティング【NASIOL ZR53】を施工して完成となります。




M様この度は前回のAMG A45Sに続き718ケイマンGTS4.0のボディコーティング/プロテクションフィルム等の施工をご用命下さり誠にありがとうございました。
今後ともご愛車の美観維持のお役に立てますと幸いです。