ポルシェ997の磨きとダブルペルマガード施工例/東京都府中市M様

メーカー
ポルシェ
エリア
東京都府中市
施工メニュー
ボディーコーティング

ポルシェ911 × ペルマガード施工
Porsche 997  Carrera
PRRMA GARD[POLISH LEVEL:3]

ポルシェ997(カレラ)のボディーコーティング施工のご依頼を東京都府中市のお客様よりご依頼頂きました。今回はペルマガードを2重施工させて頂きます。

ボクスター981と997が並んだ素敵な光景です。

半年前にご購入され専門店にてガラスコーティング施工済みのお車なのですが、仕上がりがイマイチの様で当店をご指名頂きました。以前お乗りのお車で施工したペルマガードの2重施工がとても満足感の高いものだったとのことで今回もペルマガードの2重施工でご用命頂きました。

お車の状態でまず気になるのが、この塗装肌の縮れです。ボディー全体のキズを下地処理研磨で追いつつこの縮れ肌の改善を進めていきます。

画像だとイマイチ分かりにくいですが、蛍光灯の輪郭に見える縮れが若干改善されていることが分かります。

肌目を改善する事で得られるのは塗装の艶感と光沢度。
左右共にキズ処理研磨を施しましたが、右側だけ肌目を改善する磨きを施しています。艶感は画像では伝わりにくいですが、右側は光源がくっきりと写り込み、その光量(反射率)が増しているのが確認できます。

ボディー全体に数工程の研磨を入れてペルマガード施工に最適な下地へと整えていきます。

左側ヘッドライト横のスクラッチの処理

ウォッシャーノズル周辺など狭い部分もしっかりとポリッシャーを当てて傷を処理します。

走行中の擦れキズの多いフロントバンパーのタイヤハウス脇もスッキリ綺麗になりました。

ボンネットも均一な研磨でオレンジピールを美しく平滑にレべリング完了。

プレスラインの重なるクォーターパネルも曲面にバフを追従させるように磨き上げます。

左ドアハンドル上部

格納式リアスポイラーの側面

コーティング下地処理の磨き上げ完了です。

脱脂洗浄後に1回目のペルマガードを施工します。

1回目でも十分な艶がジェットブラックメタリックを引き立てます。

1日ペルマガードの定着を待ってから2度目のペルマガードを施工。

詳しい方はお気付きかもしれませんが、メーカーで謳われているペルマガード(イノベクションコート)が形成できる膜厚の最大値は7μです。それ以上が塗布された場合は余剰分としてボディーに残ります。(ムラになるという意味ではありません)机上論ですが余剰分(ポリマー分子)も大気中の水分と反応を起こして硬化するので定着はし辛いですが保護膜を形成する事は可能です。ですが7μ以上の部分は被膜としては決して強くないのでガレージ保管、又はボディーカバー保管で雨の日にはあまり乗らないなどの条件が揃えば、このペルマガード2重施工がコーティングとしての価値を十分に見出せると思います。

何しろこの艶と手触り感、触っていないかのようなシルキータッチが堪りません。

「西洋のダブル漆」完成です。

ルーフも窓ガラスと変わらない反射率です。

当店ではお車の保管状態や使用状況、お客様それぞれのご意向に沿ったよりよい施工内容のご提案やコーティング剤の選定を差し上げております。それは、あるお客様は洗車のしやすさ、あるお客様は塗装の保護を、というように同じ車種でもボディーコーティングに求められる効果は千差万別で一概ではない為です。
また、カーコーティングは、“施工後が始まり”です。全てのお客様に共通するコーティング施工の目的は「美観維持」、美観を維持するツールとして日常メンテナンス等でお役立て頂き、満足度の高いカーライフの一助としてご利用頂ければ幸いです。

▼カーコーティング施工後のメンテナンス方法のブログはこちら▼

カーコーティング施工後の注意点とは?

ご愛車の仕上がりにはお客様にも大変お喜び頂く事ができました。又メンテナンスのご入庫等でお車を美しく保つお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。
この度はボディーコーティング専門店ディテールワークスへご依頼頂き誠にありがとうございました。

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■ポルシェ・911カレラ(997)の概要
2004年夏発売したポルシェ996をベースに大幅改良が施されたモデル。シャシなどは同一であるが、外観は大きく996から変更された。996型の部品から80%以上を刷新したとも言われているが、ボディの基本骨格や一部のボディパネル、内径φ96mm×行程82.8mmの3,596ccエンジンや5速ティプトロニックなどは踏襲されている。996型で不評だった涙滴型ヘッドライトが廃止され、丸型ヘッドライトが復活した。スモールランプ、ウインカーも空冷時代を彷彿とさせる別体型となり、さらに後部コンビネーションランプと前後バンパー部分のデザインも変更された。ドアミラーは2本アームデザインに変更され、少なからずダウンフォースを発生させる。内装のデザインも変更され質感が向上し、可変ギヤレシオのパワステが採用され、911としては初のステアリングチルト機構も取り入れられた。シャシの基本コンポーネンツは996を流用しているが、部分的に補強が施されシャシ自体は重くなった。前後のメンバーはダイカスト製から加圧形成ダイカストに変更され、サイズもワイド化された。これによってトレッド幅が前21mm後34mm広げられている。ナックルの形状も変更されブレーキやベアリングの冷却に有利な中空の形状になった。前部のラジエターを通過した空気は、車体下面への排出から前輪フェンダー内への排出に変更され、ボディー下面は樹脂製のパネルで覆われた。これらの措置によって車体のCd値は996型の0.3から0.28に低下している(カレラSは0.29)。ボンネットはアルミニウム化され6kg軽量化され、その他にもリヤサブフレームで1kg、スペアタイヤと車載ジャッキ廃止で10kg、エンジン本体で2kgなどの地道な軽量化がなされ、カレラでは996型と比較してトータル25kg軽量化された。部品点数も大幅に減らされ合理化され、例えば996型ではドア1枚のアッセンブリーパーツは15個であったが、997型では5個となった。カレラのエンジンはクランクの捩れ吸収ダンパーがアルミニウム製になった程度の微細な変更で、996型カレラのエンジンがほぼそのまま搭載された(前期型)。トランスミッションは、6速MTと5速ティプトロニックSAT(後期型では7速PDK)が用意され、6速マニュアルトランスミッションはアイシン・エーアイ製が採用。ギヤのシンクロリングが996型の真鍮製からスチール製に変更された。

加藤 雄規

Profile

代表

KATO YUKI 加藤 雄規


1980年7月17日生まれ。東海大学工業化学科にて基礎科学を学び、多くのものが化学物質から作られ、私たちの生活を豊かにしていることを知る。2009年、学生時代から好きだった車業界(カーアフターマーケット)への参入を決意し、カーコーティング専門店ディテールワークスを起業。オリジナルカーケアブランド「東京ケミカルラボ」では豊富な化学の知識とカーディテーリング業での経験を活かし商品開発も担う。
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