アバルト695トリブート131ラリーのご紹介です。
神奈川県相模原市よりボディコーティング施工にてお越しいただきました。
【ご依頼メニュー】
ハイブリッドガラスコーティングMICRO FENCE下地処理レベル3

[アバルト695コンペティツィオーネ]をベースに、70〜80年代WRCで活躍した[131Rally]をオマージュ。専用のカラーリングとデカール、可変ルーフスポイラーを装備した限定車両です。
生産台数は車名に因み695台となります。

まずはホイールの洗浄
強力なストッピングパワーを発揮するブレンボキャリパー。
ブレーキダストもたっぷりです。

脱着作業はありませんが、タイヤハウスも可能な限り洗います。


ABARTHの刻印に溜まった汚れもブラシで洗浄。



ブロワーで水分を飛ばして乾燥します。

足回りの洗浄が完了したら、ボディ細部の汚れ具合をチェックします。
【フューエルリッド内】
パネル合わせ溝には水が溜まりやすいので砂埃汚れとスケール汚れが入り混じっております。

【リヤハッチ、ナンバーポケット】
ガーニッシュから水が垂れてくるので汚れと水染みがこびりついております。

【縦型4本出しのレコモンマフラー】

【リヤバンパーダクト】

【リヤディフューザー】

【ヘッドライト下】
かなり汚れが溜まっております。

ブラシだけでは落としきれなかった汚れはヘラとウエスで対応。

アバルトの文字入りフロントグリル
この部分の汚れは他の595/695でも同じですが、ブラシだけでは取りきれません。
ケミカルを含ませたウエスを棒に巻いて差し込んだり、綿棒を使って細かくクリーニングします。


細部クリーニングが完了したら一度ボディ全体を洗います。

洗車後は鉄粉除去を行います。
数種類の中から最適なトラップ粘土を使用し、塗装面に刺さった鉄粉を徹底除去。

再度ボディを洗い拭き取り乾燥。
次の工程、ポリッシングの為マスキングをします。

未塗装樹脂やガラス面にポリッシャーが当たらないよう養生しておきます。
ウィンドウモールはテープ跡を避ける為、ポリッシング直前にテープを貼る対応。


各所最適なバフとコンパウンド、ポリッシャーにて研磨。

洗車では除去できない染み・汚れ・酸化膜・スクラッチ傷などを研磨にて除去します。

徹底した下地作りで塗装面に深い艶と光沢を与えます。


一通りボディコーティングの下地処理が完了したらコーティング前の脱脂洗車。
研磨粉や油分を取り除きます。

ボディ拭き上げ後、ブロワーで隙間や細かい箇所の水分をしっかり飛ばします。

しっかり水分を飛ばしておく事で、コーティング施工時のトラブルを防ぎます。

この後、さらに一晩置いて完全に水分を乾燥させてからコーティング作業となります。

ご依頼いただきました液剤は
ハイブリッドガラスコーティング【MICRO FENCE】
従来の無機ガラスコーティングに有機物を配合することで耐イオンデポジット性を高めております。

塗装面の他に未塗装樹脂部品にも施工可能なコーティング剤となります。

専用の特殊なライトでコーティングムラや不具合がないかチェックし完了。

指触乾燥の為、一日置いてご返車となります。



メタリックの多めの塗装ですが研磨にて塗装面を整えることで深みが出ます。




エンブレム周りやフロントグリルの樹脂も施工済み。

白ボケしていたグリルも徹底したクリーニングで引き締まりました。



テールランプも研磨とコーティングが施工済み。







K様 この度は数ある施工店の中からディテールワークスへご依頼いただき誠にありがとうございました。
今後とも特別仕様で素敵な【アバルト695】の美観維持のお手伝いをさせて頂けますと幸いです。