今回は東京都世田谷区よりお越しいただきました【Volkswagen Golf R】のヘッドライトリペアのご紹介です。

ご依頼いただいた施工メニューは、当店一番人気の【ヘッドライト研磨ダブル施工】
ヘッドライト表面を重研磨し、クラックや黄ばみ、劣化したハードコートを除去した後にスチーム加工にて透明度を引き出し、プロテクションフィルムを施工するセットメニューになります。

【研磨前】
全体的にクラックが多くあります。
AudiやポルシェなどのVWグループのお車は特にクラックが発生しやすい印象ですね。
青空保管で、直射日光が多く当たる環境ですほぼ例外なくこの様な状態になってしまいます。

すかし方向で見るとうっすら黄ばみも確認できます。
ヘッドライトの黄ばみやクラックはレンズ[表面]に現れますので基本的に研磨にてリペア可能です。

ほとんどインナーが見えないほど症状が進行しております。
ここまで劣化してしまうと車検も通らない可能性があり、ディーラーさんでは「ヘッドライトAssy交換しかない」と提案されてしまうことがほとんどですが、ゴルフ7Rのヘッドライト(純正新品)の金額がなんと左右で60万円。
しかも60万円で新品に交換したとしても、お車の保管環境を変えないと結局ヘッドライトは同じように劣化してしまいます。

[研磨処理完了後]

ヘッドライトレンズのクラックや黄ばみが殆どない状態になりました。
曇って見えるのはペーパーの研磨目
この後の工程、ヘッドライトスチーマー加工にてクリアにしていきます。

【ヘッドライトスチーマー後】
綺麗に下地処理が完了しました。
ヘッドライトスチーマーは、ジクロロメタンの蒸気でレンズの素材であるポリカーボネートに対して反応溶解します。
ウレタン塗装とは異なり、蛍光灯や景色が写り込んでも『肌目』の凹凸がない仕上がり。
まるで新品の様な表面処理となります。

施工液を吹き掛け、透明プロテクションフィルムを施工していきます。

研磨によって剥き出しになったポリカーボネートは、紫外線や酸素によってすぐに劣化が再発します。
仕上げにプロテクションフィルムを施工することで、ヘッドライトを長期間キレイな状態を維持しやすくなります。
同時に飛び石などから高価なヘッドライトを保護してくれます。





オーナー様には、大変お喜びいただけました。

I様、この度はご依頼頂き誠にありがとうございました。
今後も何かお困りの際はぜひディテールワークスへお声がけいただけますと幸いです。