アウディA6アバント、ペルマガードコーティング施工例／東京都小金井市M様

アウディA6アバント　×　ペルマガード
AUDI A6 ? Avant
PERMA GARD［POLISH LEVEL:2］

 

東京都小金井市M様よりアウディA6のペルマガードコーティング施工のご依頼です。
A7スポーツバックのプラットフォームをベースにスポーティーで伸びやかなシルエットが印象的なデザインのアウディA6アバント。A4などの他のモデルと足並みを揃えたフロントデザインも精悍です。

 

 

早速、ボディーの状態をチェック。デポジット(雨染み)が多少あるも傷が少なく良い状態です。今回は浅めの磨きで対応させていただきます。

 

 

まずは足回りから。スポーク間が広くメンテナンス性の高いアウディA6のアルミホイール。

 

 

鉄粉処理はピッチタール除去を終えマスキングを行い研磨開始です。

 

 

未塗装樹脂やメッキパーツは少ないアウディA6アバントのエクステリア。後ドア間のゴムモールも忘れずにマスキングを施します。

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

イオンデポジットは時間を掛けて完全に除去されましたが中央の線傷は見た目の割りに深く全く歯が立ちませんでした。恐らく洗車後の拭き上げの際に砂粒か何かが噛んでしまい引きずってしまって出来たものだと思います。

 

 

 

＜BEFORE＞

＜AFTER＞

傷が目立ちやすいソリッドカラーのピラーフレーム。スッキリと磨きあがりました。

 

 

 

アウディA6アバント、全ての下地処理を終えてコーティング施工に移ります。

 

ペルマガードの被膜はアクティブクリスタル処理したボディーにフッ素を定着させることで完成。

 

深い艶と光沢は唯一無二の存在。
さらにペルマガードのメリットとして、有機汚れが固着することが少ないので洗車は水洗いで十分です。

 

この度は東京都町田市のカーコーティング専門店ディテールワークスへアウディA6アバントのご依頼を頂き誠にありがとうございました。また何かお力になれる事がございましたらご連絡ください。

 

 

■アウディA6(4代目・4G系/C7系)アバントの概要
4代目の大きな特徴は環境性能の向上で、C7系から新たに導入されるアルミニウムとスチールを組み合わせた軽量化技術「アウディ・ウルトラ・ライトウェイト・テクノロジー」を初めて採用し、先に登場していたA7と共通するデザイン要素などを多く取り入れ2011年1月のデトロイトショーで発表、発売が開始された。当初はガソリンモデルはV型6気筒 2.8Lとスーパーチャージャー付の3.0Lの2種類で、ディーゼルモデルはV型6気筒 3.0Lとクラストップレベルの環境性能を誇る直列4気筒 2.0Lターボディーゼルエンジンが用意された。さらに遅れて直列4気筒 2.0Lガソリンターボ（最大出力211PS）に、最大出力45PSのモーターを組み合わせ、2次電池に蓄電容量1.3kWhのリチウムイオン二次電池を使用した最大3kmを最高速100km/hでゼロエミッション走行できる「hybrid」が発売された。

 

 

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